働き方改革が広がる中、スマートフォンのビジネス活用が進んでいる。電話やメールのみならず、ビデオ会議やビジネスチャットなど多くのコミュニケーション機能を備えているため、時間と場所を選ばず、業務の効率化につながっている。
しかし、取引先や社内の人などのコミュニケ―ションを取る際に必要な「連絡先」の管理が煩雑になっている。名刺情報やスマホに登録された電話番号、利用アプリ内の個人情報、Excelなどで管理された従業員名簿、社内チャットツールなど散在する情報の管理が難しい。また、万が一の情報漏えい対策という運用課題もある。
そうした中、社内電話帳や名刺情報などを一括管理できるクラウド型スマホアプリに注目が集まっている。スマホ内に重要なデータを残さない対策も万全だ。以下の資料では、4つの利用シーンに応じたアプリの特徴と、実際に導入したKUMON(公文教育研究会)の事例を紹介している。
ホワイトペーパー