サイバーセキュリティの猛威から身を守る5つの方法、テレワークが進む世界で「自動化」が新標準に

サイバーセキュリティの猛威から身を守る5つの方法、テレワークが進む世界で「自動化」が新標準に

世界中で在宅勤務が採用される中で、サイバー攻撃のリスクが広がっている。インシデントに迅速に対応できていない企業は依然として多く、その内の4割以上が、手作業によるプロセスとデータのサイロ化が原因で、セキュリティ面の対応が遅くなることが頻繁にあると回答している。情報が得られないことにより、セキュリティやIT部門が正しい判断を迅速に下せなくなってしまうなど、悪影響は広がってしまう。対策としていま有力視されているのが、セキュリティ対策の自動化である。
この資料では、セキュリティ対策の自動化を軸に据えた上で、サイバー脅威をうまくかわすための5つの方法を解説する。セキュリティ自動化ソリューションを提供するServiceNowによると、セキュリティ自動化を実施している企業は侵害の防止によって、平均で年間250万ドルのコストを節減しているという。フィッシングの脅威への素早い対応など、具体的な導入イメージが分かる内容となっている。