国際訴訟におけるeディスカバリ(電子情報開示)支援とフォレンジック調査(デジタル鑑識)ビジネスを展開するリーガルテックAI企業のFRONTEO。同社が扱うデータには、顧客のビジネスに応じて作成されるドキュメントや、やりとりされるメールなど、大量の非構造化データが含まれる。インフラは仮想化されたサーバー約60台で仮想マシン数は1500~1600台。データ量は約1ペタバイトに達する規模だ。そんな同社が抱えていたのがバックアップの課題だ。バックアップに時間がかかっていたほか、一元管理できておらず環境のチェックやポリシー適用に労力が費やしていた。専任エンジニアにノウハウが属人化することも課題だった。
本資料は、そんな同社がどのようにバックアップ課題を解消し、ビジネスに継続性を確保したのかを紹介した事例パンフレットだ。製品の選定理由から効果までをコンパクトにまとめている。監査や法対応はいまや多くの企業の経営課題だ。リーガルテック企業ならではの判断は多くの企業の参考になるはずだ。
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