高いサービスレベルを維持しながらもコストを抑えたい、運用の手間を抑えたい、仮想化・クラウド基盤の管理者の目指すところである。このような管理者の味方が仮想化専用のインテリジェントストレージTintriである。例えば、Tintriユーザーである大学共同利用機関法人自然科学研究機構は、Tintricityによって「安心の“ほったらかしシステム”を実現できた」と評する。また、太陽生命では、スマートワークを支えるVDI基盤を3年間にわたってノートラブル、ノーチューニングで運用している。
こうしたユーザーの生の声から、Tintriの本質と真価がみえてくる本資料は、仮想化、クラウド化が進むなか、ストレージの最適化を検討している担当者にとって大いに参考になるだろう。
本資料は、その年次カンファレンス「Tintricity 2019 ~ティントリユーザーの集い~」のセッションの模様をダイジェストでまとめたものだ。また、Tintriは2018年9月に、データダイレクト・ネットワークス(以下、DDN)に買収されTintri by DDNとして新たなスタートをきった同社の最新のビジネス状況や今後の製品ロードマップや、ITスペシャリストによるストレージ活用のヒント、さらにはユーザー企業による事例紹介やパネルディスカッションなど、興味深いコンテンツが盛りだくさんだ。
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