価格設定は、顧客の多くないスタートアップのビジネスにおいて、最も重要な決定の1つである。特に、現代の顧客は支払った価格と受け取る価値に強い相関を求めることから、「使用量ベース」の価格設定が主流となりつつある。使用量に基づいた支払いであれば、顧客は大きな初期投資をしなくて済み、サービス提供側は顧客を見つけやすいという利点がある。
本資料では、データクラウドサービスを提供するSnowflakeが「使用量ベースの価格設定戦略」をスタートアップ向けに解説している。営業プロセス、報酬制度、収益戦略、顧客向けコスト予測、データ活用といったテーマを挙げ、それぞれを最適化する方法を説明する。スタートアップが収益モデルを変革するための方法が、具体的に見えてくる内容だ。
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