業務をおこなう場所も、デバイスも多様化が進み、従来の境界防御によりセキュリティは限界を迎えている。そして今、主流となっているのがゼロトラストと侵入されることを前提とした、検知・即応体制の強化だ。ここで特に注目を集めているソリューションが本資料で紹介しているEndpoint Detection and Response(EDR)だ。
しかしEDRという言葉は若干一人歩きしている感もあることは否めない。中にはEDRを導入すれば全て解決という誤解をしている方もいらっしゃるのではないだろうか。そこで、本資料ではEDRの生みの親 Michael Viscuso氏によって作り上げられた「VMware Carbon Black」を例に、そもそもEDRとは何かという所から、すべてのエンドポイントにおいて、インシデント対応、封じ込め、修復、監査や脆弱性の特定などが可能になるEDR導入のメリットと企業に与える価値を解説している。
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