マクロメディア株式会社（本社：東京都港区赤坂2-17-22、代表取締役：井上 基、以下、マクロメディア）は、株式会社セールスフォースドットコム（本社：東京都渋谷区恵比寿1-19-19、代表取締役社長：宇陀 栄次、以下、セールスフォース・ドットコム）が、自社サービスをわかりやすく具体的に伝えるため、Macromedia Flash Communication Server MX を導入し、説得力あるマルチメディアプレゼンテーションを実現し、大幅なコスト削減を可能にしたと発表しました。
セールスフォースドットコムは、必要なときに必要なだけ利用できるオンデマンドアプリケーションサービスとしてCRMを、最先端のWebサービス技術を駆使し提供しています。オンデマンドCRM「salesforce.com」は、従来のCRMサービスとは異なり、ハードウェアやソフトウェアを準備する必要がなく、長時間の複雑なトレーニングを受ける必要もありません。標準のWebブラウザを使用して世界中どこからでもアクセスできること、月額費用のみで利用でき、初期費用、および保守費用、バージョンアップ費用が不要であることなど、企業向けのCRMとして画期的なサービスを展開しています。
協業他社の CRM 製品とは一線を画した斬新なサービスを提供している「salesforce.com」では、ユーザーの一元管理と評価、取引先および取引先担当者の情報のデータベース化、商談プロセスの標準化、売り上げ予測など、CRM本来のねらいを各企業の業務に照らし合わせ、導入目的を明確化することを提案してきました。しかし、CRM本来のねらいとその効果を訴えることに加えて、製品の特徴をお客様にすべて伝えるためには膨大な時間と労力を要し、製品の機能を整理し、より具体的に説明できるツールが必要とされました。このため、見込み客に対してサービスの概要から詳細まで解説できるツールが欲しいという現場の声を反映し、Demo center の開発を計画しました。
「機能を簡単に紹介できる営業ツールが欲しいという声は以前からありました。米国本社営業の現場でも、製品説明に営業の時間がかなりとられてしまうため、機能を一度に紹介できるようなツールが欲しいという要望があったと聞いています。 Demo centerが完成してからはそのままWebにお客様を誘導できるようになりました。従来は、移動時間も含め1社あたり120分超の時間をかけ、ソリューションの概要から営業担当者が説明していましたが、Demo centerをたちあげたことで 5分 × 7 セッションと最大 35分に短縮して概略説明をすることが可能になりました。さらに、お客様の興味のあるコンテンツを選んでいただいたとすると、従来の1/12の10分で紹介を終えることも可能です。」と、セールスフォースドットコム 執行役員 マーケティング本部長 山本 哲也氏は述べています。
Macromedia Flash MX Professional 2004 と Macromedia Flash Communication Server MX で開発されたDemo center は、セールスフォースドットコム米国本社の専任スタッフが登場し、高画質のvideoによって主要機能の特徴を紹介するマルチメディアプレゼンテーションです。見込み客となる企業は高画質の映像と音声を使った説得力のある製品デモを体験できるようになり、最先端のテクノロジーを駆使したMacromedia Flash Videoによる Demo center は、お客様のニーズに合わせていつでも、どこでも提供することが可能になり、新しいビジネスチャンスを同社にもたらすことに成功しています。
セールスフォースドットコムの事例に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。
【Macromediaについて】
「すべての人に素敵な体験を。」Macromedia, Inc. は、素晴らしいインターネットユーザー体験の創造を通して、さらにその先のビジネスに貢献します。Macromedia の製品によって、何百万ものビジネスユーザー、デベロッパー、デザイナーが、インターネット、CD-ROM、DVD-ROM 等各種メディア、ワイヤレス環境、またはデジタル機器上で、生産性を高めながら魅力的かつ印象的なユーザー体験を創出し提供しています。
(リンク »)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
マクロメディア株式会社
広報担当：黒田
Tel：03-5563-1980（代表）
電子メール：pr-j@macromedia.com
【製品販売に関するお問い合わせ】
マクロメディア株式会社
営業担当
Tel：03-5563-1980（代表）
電子メール：sales-j@macromedia.com
Macromedia、Macromedia ロゴ 、すべての Macromedia 製品名および Macromedia 製品ロゴは Macromedia, Inc. の商標または登録商標です。その他の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
セールスフォースドットコムは、必要なときに必要なだけ利用できるオンデマンドアプリケーションサービスとしてCRMを、最先端のWebサービス技術を駆使し提供しています。オンデマンドCRM「salesforce.com」は、従来のCRMサービスとは異なり、ハードウェアやソフトウェアを準備する必要がなく、長時間の複雑なトレーニングを受ける必要もありません。標準のWebブラウザを使用して世界中どこからでもアクセスできること、月額費用のみで利用でき、初期費用、および保守費用、バージョンアップ費用が不要であることなど、企業向けのCRMとして画期的なサービスを展開しています。
協業他社の CRM 製品とは一線を画した斬新なサービスを提供している「salesforce.com」では、ユーザーの一元管理と評価、取引先および取引先担当者の情報のデータベース化、商談プロセスの標準化、売り上げ予測など、CRM本来のねらいを各企業の業務に照らし合わせ、導入目的を明確化することを提案してきました。しかし、CRM本来のねらいとその効果を訴えることに加えて、製品の特徴をお客様にすべて伝えるためには膨大な時間と労力を要し、製品の機能を整理し、より具体的に説明できるツールが必要とされました。このため、見込み客に対してサービスの概要から詳細まで解説できるツールが欲しいという現場の声を反映し、Demo center の開発を計画しました。
「機能を簡単に紹介できる営業ツールが欲しいという声は以前からありました。米国本社営業の現場でも、製品説明に営業の時間がかなりとられてしまうため、機能を一度に紹介できるようなツールが欲しいという要望があったと聞いています。 Demo centerが完成してからはそのままWebにお客様を誘導できるようになりました。従来は、移動時間も含め1社あたり120分超の時間をかけ、ソリューションの概要から営業担当者が説明していましたが、Demo centerをたちあげたことで 5分 × 7 セッションと最大 35分に短縮して概略説明をすることが可能になりました。さらに、お客様の興味のあるコンテンツを選んでいただいたとすると、従来の1/12の10分で紹介を終えることも可能です。」と、セールスフォースドットコム 執行役員 マーケティング本部長 山本 哲也氏は述べています。
Macromedia Flash MX Professional 2004 と Macromedia Flash Communication Server MX で開発されたDemo center は、セールスフォースドットコム米国本社の専任スタッフが登場し、高画質のvideoによって主要機能の特徴を紹介するマルチメディアプレゼンテーションです。見込み客となる企業は高画質の映像と音声を使った説得力のある製品デモを体験できるようになり、最先端のテクノロジーを駆使したMacromedia Flash Videoによる Demo center は、お客様のニーズに合わせていつでも、どこでも提供することが可能になり、新しいビジネスチャンスを同社にもたらすことに成功しています。
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