平成18年1月13日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(リンク »)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
「音楽CD購入についての調査レポート」を販売開始
~楽曲購入チャネルが多様化する中 リスナーの購買行動は?~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 概要 ■■
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、株式会社飯原経営研
究所が行った、音楽配信サービスの本格化の中で、パッケージ商品としての音
楽CDは今後、どうなっていくのか?といった点についての調査結果をレポー
トにまとめた「音楽CD購入についての調査レポート」の販売を開始いたしま
した。
「音楽CD購入についての調査レポート」
(リンク »)
■■ 商品概要 ■■
音楽配信サービスの本格化の中で、パッケージ商品としての音楽CDは今後、
どうなっていくのか?
ネット通販の浸透も踏まえ、リスナーの音楽CD購入の実態・利用意識を、
1.リアルショップ
2.インターネット通販
3.CDを含めた音楽関連消費
という3つの視点から調査・分析を行った。
【このような皆様方に特にお薦めです】
・リアル、ネットを問わず、音楽コンテンツの小売に携わる方
・レコード会社・音楽プロダクション・ラジオ局・音楽メディアの企画に携わ
る方
・音楽関連業界でメディアミックスによるマーケティング戦略を検討中の方
・広告代理店・コンサルティング業界で音楽関連業界のビジネスを手掛けられ
る方
■■調査結果(一部抜粋)■■
■CDショップの利用
過去半年間でのCDショップ利用経験は86.5% 購入経験率は76.6%であった。
年代別では、ショップの利用率は年代が高くなるに従い低下する傾向にある。
■ショップでの購入枚数
ショップでのCD購入者に対して、過去半年間の購入枚数を尋ねた。ボリュー
ム層は「1~4枚」で58.6%。次いで「5~9枚」が23.8%。「10~14枚」は
7.8%、「15枚以上」も約1割を占めている。
■購入ショップとショップロイヤルティ
CD購入者に対してCDを購入する際のショップは決まっているか尋ねた。
「決まっている」と回答したのは25.0%。「ある程度はきまっている」と回答
したのが61.2%で、合計すると約9割は購入するショップは決まっていること
が分かった。
CDの購入先について尋ねた。最も多かったのが「大手CD専門店」で68.5%。
次に多いのが、約40ポイントの差で「レンタル・セル複合店」の28.2%。
利用頻度を尋ねたところ、CD専門店では、「タワーレコード」、「HMV」、
「新星堂」などの利用頻度が高い傾向。「TSUTAYA」はカバーしている
エリアも広いためか利用経験と頻度は最も高い。
■最頻利用ショップ別の傾向
最も利用しているショップについて尋ねた。CD専門店では、「タワーレコー
ド」が最も高く17.6%、次いで「新星堂」が14.1%。またレンタル・セル複合
店の「TSUTAYA」が29.4%と利用頻度では最も高かった。
タワーレコードやHMVは「試聴機が多いので利用しやすい」が他店に抜きん
でて高い傾向。さらに「お店が試聴機で推奨しているCDはよく聴く」も高い。
HMVや山野楽器では「ゆっくり落ち着いて試聴できる」が高い傾向にある。
■インターネット利用による購入
過去半年間でインターネットでのCD購入経験があるか尋ねた。全体では39.9
%の人が「ある」と回答した。
購入枚数では、「1~4枚」が最も多く63.5%を占めた。
購入先のサイトについて尋ねたところ、最も多かったのがアマゾンで63.4%、
次いでHMVが20.6%であった。過去半年間のCD購入15枚以上の層では、H
MV、タワーレコードの比率が高くなる。
■■商品詳細■■
調査概要
回答者プロフィール(デモグラフィック)
サマリー
1.CDショップ利用
1-1.CDショップ利用・購入経験
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
1-2.CDショップでの購入枚数
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
1-3.ショップロイヤルティ
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
1-4.CD購入ショップ
■全体の傾向
■都市の人口別の傾向
1-5.大型CDショップの利用頻度
■利用頻度の傾向
1-6.大型ショップの利用頻度
■過去半年間のCD購入枚数別の傾向1
■過去半年間のCD購入枚数別の傾向2
1-7.最頻利用ショップ
■全体の傾向
■年代別の傾向
1-8.CDショップ内での行動
■全体の傾向
■最頻利用ショップ別の傾向
1-9.CDショップの試聴機評価
■全体の傾向
■最頻利用ショップ別の傾向
1-10.購入CDのジャンル
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
1-11.CD購入に際しての情報入手
■情報入手
■購入決定情報
■過去半年間のCD購入枚数15枚以上の人の情報入手傾向
■過去半年間のCD購入枚数15枚以上の人の購入決定情報傾向
1-12.CD購入時の試聴経験
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
1-13.CDショップの利用セグメンテーション
■クラスター分析
■セグメント別の傾向
1-14.店頭での企画や聴いてみたい音楽
■店頭での企画
■聴いてみたい音楽
2.インターネット利用
2-1.インターネットでのCD購入経験
■全体の傾向
■職業、ショップでのCD購入枚数別の傾向
2-2.インターネットでのCD購入枚数
■全体の傾向
■年代・ショップでのCD購入枚数別の傾向
2-3.サイトへのロイヤルティ
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
2-4.購入先サイト
■全体の傾向
■インターネットでのCD購入枚数15枚以上の人の傾向
2-5.インターネットでの購入理由
■全体の傾向
■年代別の傾向
3.音楽CD・その他
3-1.今後のCD購入予定枚数
■全体の傾向
■ショップ、インターネットでのCD購入枚数別の傾向
3-2.CDを買わない理由
■全体の傾向
■性・年代別の傾向
3-3.パソコンでの音楽CD作成
■全体の傾向
■過去半年間のCD購入枚数別の傾向
■音楽CD作成理由
3-4.音楽の楽しみ方
■全体の傾向
■過去半年間のCD購入枚数15枚以上の人の傾向
3-5.音楽関連への消費金額
■全体の傾向
■セグメント別の傾向
4.集 計 表
5、自由回答
6.調 査 票
■■調査概要■■
■調査目的 音楽CD購入における、ショップの利用状況・利用者意識、
インターネット経由によるCD購入状況などを調査・分析
する。
■調査期間 2005年11月8日から11月11日(4日間)
■調査地域 全国
■調査対象者 「OngakuDB.com」モニター会員
■調査方法 インターネットリサーチ
■調査依頼数 3,233名
■回収回答数 1,455名(回収率:45.0%)
■有効回答数 1,432名(回答率:44.3%)
■ウエイトバック 性×年代にて調整
■調査担当 株式会社飯原経営研究所 マーケティング・グループ
■■商品概要■■
商品名 音楽CD購入についての調査レポート
発 行 株式会社飯原経営研究所
調査・制作 株式会社飯原経営研究所
販 売 ネットアンドセキュリティ総研株式会社
発刊日 2006年1月
判 型 A4版 103頁・カラー印刷
価 格 印刷タイプ 116頁・カラー印刷
52,500円(本体価格 50,000円+消費税 2,500円)別途送料 500円
PDFタイプ
52,500円(本体価格 50,000円+消費税 2,500円)別途送料 500円
印刷タイプ+PDFタイプ
78,750円(本体価格 75,000円+消費税 3.750円)別途送料 500円
【詳細URL】
(リンク »)
■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■
・設 立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
用、顧客対応業務の代行
・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
提供
・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
受託、調査資料の制作・販売
・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
サービスなど
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38F
株式会社ライブドア内
TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
info@ns-research.jp
■■この件に関するお問い合わせ■■
〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5770-4418 / FAX: 03-5770-4419
担当:安田
info@shop.ns-research.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。