CTCSP、業界初のフルサーバリカバリ技術搭載 「Double-Take for Windows Version 5.0」 を発表

~ 稼働サーバのシステム領域を待機サーバにダイナミックにリカバリ、障害発生後は完全なる 稼働サーバとして業務が再開できる「フルサーバフェイルオーバー」機構搭載 ~

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 2008年02月15日

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社である シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:熊崎伸二)は、世界および日本のCDP(継続的データ保護)市場において圧倒的な実績とシェアを持つリアルタイム・データ・レプリケーション&フェイルオーバーソフトウェアの最新版「Double-Take for Windows Version 5.0」の出荷を2月15日より開始いたします。この「Double-Take for Windows Ver5.0」は、システム領域(OS領域)をリアルタイム複製、更にサーバレベルでフェイルオーバーを実現することができる唯一のCDP製品となります。この「Double-Take for Windows Ver5.0」登場は、クラスタ・ソフトウエアに代表されるFailover(冗長化)システムの基本的な構成方式や運用方式、更にはハードウエア・リニューアル時のマイグレーション方式に新たな一石を投じます。


■Full-Server Failover機構 (フルサーバフェイルオーバー)
 昨今のFailover(冗長化)システムは、各々のノードに対しそれぞれ同等のアプリケーションをインストール、更にそのメンテナンスが必要になります。一方、フルサーバフェイルオーバー機構を利用する冗長化システムは、待機サーバに対するアプリケーション・ソフトウエアやそれに付随するソフトウェアのインストールは一切不要で、稼働サーバのシステム領域を全て待機サーバに対しリアルタイム複製します。稼働サーバに何らかの障害が発生した場合は、それまでに転送されたシステム領域を待機サーバ自体に動的に適用し、OS自動再起動後は完全な稼働サーバとして業務を再開することができます。
 尚、構成における待機サーバは稼働サーバと同一ドメインに所属させておく必要はなく、ワークグループサーバとして単にネットワーク上に存在していれば十分です。また、ローカル間(LAN)のみならずリモート間(WAN)でも構成が可能、32ビットおよび64ビットの両オペレーティングシステムをサポートします。待機サーバとして利用可能なハードウェアにも特別大きな制約はありません。稼働サーバとは別ベンダー製のサーバ/モデルであっても、最低限HAL(ハードウエア抽象化レイヤ)のタイプに互換性をもっていれば、物理サーバ/仮想サーバを問わず利用が可能です。
 フルサーバフェイルオーバーは導入時の直接投資コストのみならず、運用管理コストの低減に大きく貢献します。それは、障害発生後の縮退運用からFailback処理、Restore処理が一切不要であること、今まで当たり前と考えられていた待機サーバに対する運用メンテナンスがほぼ無いに等しいにことに他ならないからです。
 これまでのCDP(継続的データ保護)実現に際する課題は、災害リカバリ環境を維持管理し続けねばならない代償がありました。この“リスクへの投資”には、災害リカバリサーバのオペレーティングシステム、アプリケーション、および設定を本番環境と一致させることが求められ、運用コストを押し上げている要因と言えましょう。本「Double-Take for Windows Ver5.0」のフルサーバフェイルオーバーなどの機能によって、顧客の“リスクへの投資”を廃止することが可能となります。


■オンデマンドマイグレーション
 本「Double-Take for Windows Ver5.0」の革新的なフルサーバリカバリ技術は、企業ユーザにサーバ・マイグレーションのための柔軟なアプローチを提供します。新たなフルサーバフェイルオーバー機構を通じて、ユーザはオペレーティングシステム、アプリケーションを含むユーザデータ領域全体を物理領域のみならず、仮想領域からも別のサーバに保全することができます。IT管理者は、生産性を阻害するリスクを最小限に留めつつ稼働サーバを運用させながら、異種ハードウェアにマイグレーションが行えます。マイグレーション完了後も「Double-Take」を引き続き運用することで業務全体を保全し続けることが可能になります。


■主な新機能
 ・システム領域のリアルタイム複製とフルサーバフェイルオーバー
  ※物理/仮想サーバ間、仮想/仮想サーバ間、異種ハードウェア間の柔軟で容易なるマイグレーションも可能
 ・Microsoft SharePoint Servicesサポート ※Failover対応
 ・Microsoft Exchange® Server 2007 サポート ※Failover対応
 ・Double-Take Reporting Center
  ※Double-Takeサーバのメモリ、CPU等の利用状況が把握可能な無償ユーティリティーツール
 ・エンタープライズ・インストール・コンソール
  ※分散した複数のDouble-Takeサーバのインストール、アップグレード、アンインストール作業をリモート集中管理


■ Double-Take Software社およびDouble-Take製品について
 Double-Take Software社(本社所在地:米国マサチューセッツ州サウスボロー市、創設:1991年)は、Microsoft Windows のサーバシステムに特化した、Exchange Server、SQL Server、Oracleなどのアプリケーション用データレプリケーション(複製)ソフトウェア製品Double-Take(ダブルテイク)を開発しており、その製品技術において20以上の特許を取得しています。同社の顧客企業は1万社を超え、2008年2月の段階で15万ライセンス以上の出荷実績(全世界)を有しています。日本国内では1200社以上(2008年2月現在)で導入され、名実共にCDPソリューションの決定版といわれています。また「Double-Take」は、マイクロソフト社からWindows 全サーバ製品群(Windows Standard、Enterprise、Datacenter Serverなど)の認証ロゴを受けています。


■シーティーシー・エスピー株式会社について    (リンク »)
 CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社です。1990年4月に設立されました。世界各国の企業とのパートナシップにもとづき、企業ネットワークおよびインターネットシステムに必要不可欠な製品およびソリューションを日本国内にご紹介しています。



【報道機関からのお問合せ先】
シーティーシー・エスピー株式会社
営業推進部
TEL: 03-5712-8070
E-mail:sp-press@ctc-g.co.jp


【製品に関するお問合せ先】
シーティーシー・エスピー株式会社
営業推進部
TEL:03-5712-8070
E-mail:sp-admin@ctc-g.co.jp

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