ライムライト・ネットワークスの提供するCDNが日産自動車のホームページに採用

~ コンテンツ配信ピーク時でも平常時と同等のレスポンスを提供 ~

ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社

2008-05-15 00:00

高機能コンテンツ配信ネットワーク(CDN:Contents Delivery Network)を提供するライムライト・ ネットワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚本信二、以下 ライムライト・ネットワークス)は、日産自動車株式会社(本社:東京都中央区、社長:カルロス ゴーン、以下 日産自動車)の日産自動車公式ホームページ(http://www.nissan.co.jp)で多様に展開されている車種コンテンツの表示速度高速化を通じたユーザー利便性の向上の実現とサーバー負荷軽減を目的として、ライムライト・ネットワークスよりCDNの提供を開始いたしました。 (ライムライト・ネットワークス・ジャパン: http://www.llnw.co.jp)
ライムライト・ネットワークスの提供するCDNは、データセンターにサーバーを集約して設置しているため、容量が大きく、大量のファイルを配信用として保管することができます。この特性により、ダウンロード頻度が低いファイルでも高いキャッシュ効率で提供することが可能となり、大容量コンテンツの配信に特化しているため日産自動車公式ホームページのようなHttpコンテンツデリバリーやオンデマンドストリーミングを多用したリッチ・コンテンツ配信に対して高いレスポンスを保つことができます。
日産自動車公式ホームページへのCDN提供開始の概要は以下の通りです。
1. 提供内容:
1) 日産自動車公式ホームページ上で展開している車種コンテンツの配信
① Httpコンテンツデリバリー
② Windows Media Player対応のオンデマンドストリーミング
2) コンテンツ配信レポートツール(LUX)提供
① 日・週・曜日・月ごとにカスタマイズ可能なアクセスツールの提供
② ダウンロードページ・表示画像ごとに分析可能なアクセスツールの提供
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