日本アバイア、高いROIを実現する Webコラボレーション・ソリューションを発表

~通信事業者が提供する電話会議サービスと同等レベルの、充実した電話会議機能を 提供~

日本アバイア株式会社

2008-06-11 02:00

日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:藤井克美)は、高いROIを実
現するWebコラボレーション・ソリューション「Avaya Meeting Exchange(R)
Express」を発表しました。本年6月末から提供開始します。

Avaya Meeting Exchange Expressは、最大300ユーザーが同時に会議に参加することができるWebコラボレーション・ソリューションです。通信事業者が提供する電話会
議サービスと同等レベルの充実した電話会議機能と、アプリケーション共有、インス
タント・メッセージ、ホワイトボード、デスクトップ共有などのWebコラボレーショ
ン機能を提供します。IBM(R) Lotus Sametime(R) 7.5とのインテグレーションが可能
なため、ユーザーは使い慣れたインターフェースでWebコラボレーション機能にアクセ
スできます。また、プラグインをインストールすることにより、Microsoft(R)
Outlook(R)予定表の会議設定から、Avaya Meeting Exchange Expressの会議予約および会議参加者への会議通知を送信することが可能です。

Avaya Meeting Exchange Expressは、汎用サーバーを使用するソフトウェアベースの
ソリューションであるため、企業のIT管理者は少ない負担で導入することが可能で
す。

アバイア独自のROIツールによる試算によると、企業はAvaya Meeting Exchange
Expressを利用することでROIを6ヶ月で達成でき、通信事業者が提供するサービスを
利用した場合と比較して会議のコストを40~60パーセント削減することができます。

日本アバイアは、一般オフィスに加えてコンタクトセンターにも、エージェントのト
レーニング、アプリケーションのシェア等のツールとして、同ソリューションを積極
的に提案していきます。

Avaya Meeting Exchange Expressの提供開始により、アバイアのユニファイド・コ
ミュニケーション(UC)ソリューションの製品ポートフォリオ(モバイル・アプリ
ケーション、ソフトフォン・アプリケーション、グループウェア連携、Webコラボ
レーション)のすべてが国内で利用可能となりました。これにより、企業は複数のUC
アプリケーションをワンストップで購入することができるようになり、容易なシステ
ム構築と、導入効果の最大化が可能となります。

<Avaya Meeting Exchange Express機能概要>
会議機能
・オーディオ・コントロール(会議ミュートやポート切断)
・パスコード設定
・セキュリティコード設定
・請求書コード設定
・会議内容の録音・再生
・参加者入退時のトーンによる通知
・参加者入退時の名前による通知(会議参加時に参加者の名前を録音)
・参加者数、参加者名の確認
・会議参加者への一括召集ダイヤルアウト
・会議参加者への個別召集ダイヤルアウト
・会議主催者不在時の会議許可・非許可の設定
・ 会議の自動延長・ポート拡張設定(強制的に会議を終了させる/させない)
・XMLファイルでのビリング情報出力(固定フォーマット4種)

Webコラボレーション機能
・アプリケーション共有
・スライドショー(PowerPoint(R)、画像など)
・デスクトップ共有
・チャット
・投票機能
・ホワイトボード
・文中注記・注釈

IBM Lotus Sametime 7.5とのインテグレーション
・IBM Sametime Connectからのクリック・トゥー・カンファレンス
コンタクトから会議参加者をクリックで選択し、電話会議をすぐに開催す
ることが可能
・Lotus SametimeからのAvaya Meeting Exchange Expressのオーディオ・コントロール
会議の参加者、発言者をウィンドウ画面で確認
会議開催中の新メンバー招集
会議のロック機能

Microsoft Outlookとのインテグレーション
・使い慣れたOutlookインターフェースによる会議の設定および参加者の招集が可能
・会議ポートを事前に予約すると、参加者に会議の詳細情報が記載された出席依頼
メールが送信

アバイア(Avaya Inc.)について  
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業
の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・ソリュー
ションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コミュニケー
ション、コンタクトセンター向けソリューション、Communications-Enabled
Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE 500(TM)社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・グローバル・サービスは
あらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供しています。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化する
ことで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。

※Avaya、アバイアおよびMeeting ExchangeのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
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