「File Server Audit」は、独自の解析機能によりユーザの操作と1対1のログを出力するため、OSのイベントログと比較してログの確認作業が容易となり、管理者の運用負担を軽減します。
今回リリースされる外部連携機能では、この「File Server Audit」で解析したファイルサーバのアクセスログを、各種統合ログ管理製品に取り込めるようになります。これにより、ファイルサーバのアクセス監視業務の負荷を軽減すると共に、他のシステムのログと併せて統一したインタフェースで管理できるようになります。
●File Server Audit外部連携機能製品概要
【製 品 名】 「File Server Audit OT」
【発 売 日】 2008年7月3日
【標準価格】
File Server Audit Enterprise版には標準で同梱。
File Server Audit Standard版ではオプション機能
としてご提供:50万 (税別)。
【特 徴】
・汎用性の高いcsv形式によるインタフェース
・ftpによる転送機能も標準対応
・各社のジョブ管理システムからの起動も可能
●File Server Audit製品概要
File Server Auditは、ファイルサーバのアクセスをネットワークから監視する、ファイルサーバ専用のアクセスログ管理ソフトです。
ネットワークを流れるパケットを直接収集する方式の為、ファイルサーバや利用者のパソコンにソフトの組み込みが不要。既存システムに影響を与えないため、導入・運用にかかるコストを抑え、管理者や利用者の負担を減らせます。
File Server Audit Enterprise版 250万~(税別)
File Server Audit Standard版 39.6万~(税別)
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。