今回の連携先の追加により、さらに広範囲の複数スケジュール同期ニーズにPIMSYNCを活用できるようになります。 同社は今後、 同期対象となるスケジュール機能を持つ製品の販売、サポートを行うソリューションベンダーを新たなPIMSYNC販売会社として開拓していくとともに、同製品の販売店との共同プロモーションを強化していきます。
PIMSYNCによる連携対象製品は、これまでの連携先のMicrosoft Office SharePoint Server 2007、Exchange Server 2007と2003、ソフトブレーン社のeセールスマネージャーに加えて、今回、Lotus Notes/Domino連携およびGoogle Calendar連携が追加になり、これら6製品間での双方向のスケジュール同期を可能にします。
【PIMSYNC について】
PIMSYNCは、2009年4月に発表されたアプレッソ製品で、企業に導入されている複数の異なるソフトウェア・パッケージ製品のスケジュール、ToDo機能で管理されているスケジュール、ToDoのPIM情報を各製品間で自動同期します。 スケジュール管理機能を持つグループウェアや営業支援システムなどを複数導入・利用中の企業が対象です。
PIMSYNCは、企業内に、複数スケジューラが混在している場合に、分散したスケジュールとToDo情報を自動同期によって効率化します。 ユーザーの重複入力や複数更新の手間、記入漏れなどの諸問題を解決し、予定に関連する業務の円滑化によって 個人とグループの生産性向上を支援します。
【製品名】
PIMSYNC バージョン 1.2 (ピムシンク バージョン 1.2)
【連携対象製品】
以下の6製品を対象とした同期が可能です。 ※今回の追加連携対象
・Microsoft(R) Office SharePoint(R) Server 2007 (マイクロソフト製品)
・Microsoft(R) Exchange Server 2007 (マイクロソフト製品)
・Microsoft(R) Exchange Server 2003 (マイクロソフト製品)
・eセールスマネージャー Ver.7 (ソフトブレーン製品)
・Lotus Notes 6.5,7, 8.5のカレンダー/ToDoとの Lotus Domino連携 (IBM製品) ※
・Google Calender (企業向けGoogle Appsのカレンダーを含む) 注:カレンダー連携のみ(Google製品) ※
【稼働OS】
以下のオペレーティングシステム上で稼働します。
・Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition および Enterprise Edition (x86版)
・Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition および Enterprise Edition (x86版)
・Microsoft Windows Server 2008 Datacenter (x86)
【価格】
基本パック 30万円(税別)より ユーザーID数による料金体系
【出荷時期】
2009年 10月末 出荷予定
【製品情報】
PIMSYNCに関する詳細な情報は、下記アプレッソWebサイトを通じて入手できます。
PIMSYNC製品Webサイト (リンク »)
【ソフトブレーン株式会社からのエンドースメント】
ソフトブレーンは、PIMSYNCの同期対象製品の追加を歓迎します。ソフトブレーン『eセールスマネージャー』は、国内SFA/営業支援システムのトップシェアのソリューションです。
eセールスマネージャーをご利用中のお客様や導入をご検討されているお客様が、IBM Lotus Notes/DominoやGoogle Calendarとの複数スケジュール同期のソリューションをご希望の場合、PIMSYNCバージョン1.2によって、企業内スケジュールと個人スケジュールのPIM情報連携を実現することが可能となります。営業活動と営業支援業務との連携を円滑化し、お客様の業務効率および営業力を強化するため、より一層『eセールスマネージャー』をご活用いただけることを期待しています。
ソフトブレーン株式会社 代表取締役社長 秋山真咲 様
【お問合せ】
株式会社アプレッソ 企画部 伊藤・桑田
電話:03-4321-1111 E-Mail:mktg@appresso.com
◆アプレッソに関する詳細な情報は、下記 アプレッソ Webサイトを参照ください。
株式会社アプレッソWebサイト (リンク »)
*アプレッソ、PIMSYNC、ピムシンクは株式会社アプレッソの登録商標です。
*Google、Googleロゴ、Google Calendarは、Google Inc. の登録商標です。
*Lotus Notesは、IBM Corporationの商標です。
*Microsoft、Officeロゴ、SharePoint、は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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