AutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011による生産性の向上が明らかに

オートデスク株式会社

2010-09-09 00:00

AutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011で生産効率が大幅改善! AutoCAD 2011 で31%、AutoCAD LT 2011で44%の生産性向上が可能に
オートデスクでは、AutoCAD(R)とAutoCAD LT(R)について、最新バージョンの利用で期待できる生産性向上の効果測定を目的に調査を行い、その結果を発表しました。この調査で、3世代前のバージョンであるAutoCAD 2008/AutoCAD LT 2008から、現行最新バージョンであるAutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011にアップグレードした場合、設計業務全体で生産性がそれぞれ31%/44%向上することが明らかになりました。主な調査結果は次の通りです。

<AutoCAD 2011についての生産性調査>
●様々な分野での設計業務の所要時間をベンチマーク調査。AutoCAD 2011はAutoCAD 2008に比べて生産性が31%向上。AutoCAD 2011をWindows 7とHP Z200で使用した環境では、44% 向上
●各調査項目では、操作しやすいユーザインタフェースや新機能により、生産性が15~94%向上
●滑らかなサーフェスのモデリングと編集などの新機能により、生産性が50%向上
●寸法拘束などのパラメトリックの機能を活用することで、生産性が40%向上
●ハッチング機能の強化、グリップ編集などにより、生産性が39%向上
●3Dモデルを操作する3DギズモとViewCube、立体のエッジからモデルを作成する機能により生産性が20%向上

AutoCAD 2011の生産性調査に関する詳細は、以下のサイトをご参照ください。
(リンク »)

<AutoCAD LT 2011についての生産性調査>
●標準的な図面の作成業務の所要時間についてベンチマーク調査を実施。AutoCAD LT 2011ではAutoCAD LT 2008の使用時に比べて生産性が44%向上
●ブロック属性の修正と同期、新しいブロックエディター機能により、生産性が66%向上
●ユーザインタフェースの改善、位置合わせ、ポリライン編集などの機能強化により、生産性が43%向上
●ハッチングの機能強化、透過の機能追加により、生産性が36%向上
●ハッチングパターンの角度、始点を修正するグリップ編集機能により、生産性が46%向上
●PDFアンダーレイ機能により、生産性が 92% 向上

AutoCAD LT 2011の生産性調査に関する詳細は、以下のサイトをご参照ください。
(リンク »)

各調査は、米国の独立系ITコンサルタント会社のデイビッド コーン コンサルティング(David S. Cohn Consulting)に委託し、同社が実施しました。

当ニュースフラッシュに関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

◆ 報道関係者問い合わせ窓口
オートデスク プレスデスク 担当:野村/木下
Email: autodesk@golinharris.com
phone: 03-5427-7361

◆ お客様問い合わせ窓口
オートデスク インフォメーションセンター TEL: 0570-064-787

Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LTは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。オートデスクは、通知を行うことなくいつでも該当製品およびサービスの提供、機能および価格を変更する権利を留保し、本書中の誤植または図表の誤りについて責任を負いません。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]