今回の連携では、「Evernote」に保存されたメモや画像データから、日付、時刻、場所、件名などのスケジュール情報を自動的に抽出し、「TwitCal」に登録することを計画しています。これによって、ユーザーは「Evernote」 に情報を蓄えるだけで、関連するスケジュールを自動でカレンダーに登録し、「TwitCal」が提供する使い易いカレンダー上で情報を活用することができます。
今回の連携は、Evernote社の協力のもと、同社が提供するオープンなAPIを利用することにより実現します。インフォテリアでは、さまざまなサービスが「つながる」ことが、これからの社会に重要な価値をもたらすと考え、「Evernote」との連携だけでなく、オープンなAPIを活用した他の製品・サービスとの連携にも注力してまいります。
用語解説
■「Evernote」について
「Evernote」 は、「すべてを記憶する」サービスです。「Evernote」はありとあらゆるデジタル情報を記録し、プラットフォームを問わずユーザーが使うあらゆるコンピュータやデバイスからアクセスできるようにするウェブ・アプリケーションとして高い人気を得ています。
■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に1,000社以上(2009年12月末現在)の企業に導入されています。
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※Infoteria 、インフォテリアおよびTwitCalは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※Evernoteは、米国Evernote社の登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
■本リリースに関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
電話 03-5718-1297
FAX 03-5718-1261
メールアドレス press@infoteria.co.jp
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