情報システム学会 2010年度 第6回全国大会・研究発表大会を11月28日(日)開催

今回のテーマは「情報システムの未来をデザインする」

情報システム学会

2010-11-25 00:00

人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした情報システム学会(会長:竹並 輝之 新潟国際情報大学教授)は、11月28日(日) 専修大学・神田校舎において“情報システムの未来をデザインする”をテーマに、「第6回全国大会・研究発表大会」を開催します。
今までの情報システムは、仕事の効率化を追求した儲けるための情報システムが主流でした。それにより経済の高度成長が達成された反面、今回のような経済不況発生の原因を作り出したとも言われています。
これからは、社会を豊かにする情報システムが求められています。この転換期にあたって、情報システム学会では、学会の理念を「真に人間中心の情報社会を実現することに貢献すること」と決議しました。
こうした潮流の中で、今回“情報システムの未来をデザインする”をテーマに論文を募集、選考を経た論文が発表されます。また今回から新たにベストプレゼンテーション賞が設けられ、当日の懇親会会場で発表・表彰されます。
午前と午後の発表の間には、北上 真一氏(株式会社JTB情報システム取締役副社長)による「クラウドコンピュータ時代における企業のIT戦略について」をテーマとした特別講演が行われます。


2010年度 第6回全国大会・研究発表大会 概要
開催日2010年11月28日(日)
開催場所専修大学・神田校舎
(東京都千代田区神田神保町3-8 TEL:03‐3265-5973)
当日のスケジュール
9:00-(2号館1階)受付
9:30-12:00(2号館2階)研究発表
13:00-14:30(2号館3階)大会委員長挨拶、学会会長挨拶
特別講演 北上 真一氏「クラウドコンピュータ時代における企業のIT戦略について」
14:45-17:15(2号館2階)研究発表
17:45-19:30(1号館15階)ベストプレゼンテーション賞発表及び懇親会

■情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について
人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした学会で、日本学術会議が認定した「協力学術研究団体」です。
学会の主要なテーマとして、情報システム人材の育成、実務家と研究者の交流、これからの情報システムのあり方の追及が挙げられます。
事務局所在地:〒102-0081東京都千代田区四番町4-13 I・S四番町ビル4F(旧:井上ビル) 
学会長:竹並 輝之 (新潟国際情報大学教授)
電話:03-6380-9514(事務局員不在時は留守番電話、FAX兼用)
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