これからは、社会を豊かにする情報システムが求められています。この転換期にあたって、情報システム学会では、学会の理念を「真に人間中心の情報社会を実現することに貢献すること」と決議しました。
こうした潮流の中で、今回“情報システムの未来をデザインする”をテーマに論文を募集、選考を経た論文が発表されます。また今回から新たにベストプレゼンテーション賞が設けられ、当日の懇親会会場で発表・表彰されます。
午前と午後の発表の間には、北上 真一氏(株式会社JTB情報システム取締役副社長)による「クラウドコンピュータ時代における企業のIT戦略について」をテーマとした特別講演が行われます。
2010年度 第6回全国大会・研究発表大会 概要
開催日2010年11月28日(日)
開催場所専修大学・神田校舎
(東京都千代田区神田神保町3-8 TEL:03‐3265-5973)
当日のスケジュール
9:00-(2号館1階)受付
9:30-12:00(2号館2階)研究発表
13:00-14:30(2号館3階)大会委員長挨拶、学会会長挨拶
特別講演 北上 真一氏「クラウドコンピュータ時代における企業のIT戦略について」
14:45-17:15(2号館2階)研究発表
17:45-19:30(1号館15階)ベストプレゼンテーション賞発表及び懇親会
■情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について
人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした学会で、日本学術会議が認定した「協力学術研究団体」です。
学会の主要なテーマとして、情報システム人材の育成、実務家と研究者の交流、これからの情報システムのあり方の追及が挙げられます。
事務局所在地:〒102-0081東京都千代田区四番町4-13 I・S四番町ビル4F(旧:井上ビル)
学会長:竹並 輝之 (新潟国際情報大学教授)
電話:03-6380-9514(事務局員不在時は留守番電話、FAX兼用)
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。