マイクロフォーカス株式会社、 ソフトウェア品質と開発効率の向上を支援する「DevPartner」製品の 新バージョン10.1Jをリリース

10.1Jリリースキャンペーンとして、 エラー検出機能に特化した「BoundsChecker Standalone」を期間限定販売

マイクロフォーカス合同会社

2011-01-11 00:00

 マイクロフォーカス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田島裕史)は、ソフトウェア品質と開発効率の向上を支援する製品「DevPartner Studio Professional Edition」および「DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite」の新バージョン10.1Jを、1月14日より販売開始いたします。


 「DevPartner」ファミリーは、開発の各フェーズにおいて効率よくプログラム内容を分析し、アプリケーションの品質向上を強力に支援する製品です。「DevPartner Studio Professional Edition」「DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite」は、Microsoft Visual Studioの開発環境において、静的解析(.NET)・動的解析(.NET, VC/C++)を行うことによってソフトウェア品質を可視化する開発支援ツールとして豊富な導入実績があります。客観的にコードやアプリケーションを分析することにより、不具合を早期に発見し、安定した品質の確保と開発効率の向上を実現します。新バージョン10.1Jでは、Visual Studio 2010のサポート、MSBuildおよび.NET4.0/CLR4.0のサポート等が追加されました。


 また、今回10.1Jリリースキャンペーンとして、「DevPartner」の主要機能の中から、検出困難なVC/C++のメモリリークやリソースリークなどを検出するError Detection(実行時エラー検出)機能のみに特化した「BoundsChecker Standalone」を、9万8,000円(1ネームドライセンスの場合)で期間限定販売いたします。


 VC/C++開発において、メモリリークは最も検出しにくく、未然に防ぐために開発者は細心の注意と時間を必要とします。Error Detection(実行時エラー検出)機能は、プログラムを実行するだけで検出が困難な内部エラーを素早く発見し、大幅な工数削減と品質向上に貢献します。また、検出レベルにより設定された二つの検出モードを用意しており、開発の状況に合わせてフレキシブルに活用できます。



DevPartner製品の主な特長・機能と、今回新バージョンで追加された機能は、以下のとおりです。

■DevPartner 製品の主な特長・機能
 1)静的ソースコード解析
 2)パフォーマンス分析
 3)パフォーマンスエキスパート
 4)カバレッジ分析
 5)メモリ分析
 6)実行時エラー検出(Error Detection)

詳細はこちらをご覧ください;
(リンク »)


■10.1Jで追加された主な新機能
 1)Visual Studio 2010のサポート
 2)MSBuildのサポート
 3).NET4.0/CLR4.0のサポート
 4)Visual COBOL for .NETの試験的なサポート
 5)パフォーマンスタイミングの向上


■DevPartner 10.1Jサポート環境
・OS
 Windows 7, Windows Server 2008, Windows Vista,
 Windows Server 2003, Windows XP
・統合開発環境
 Visual Studio 2010, Visual Studio 2008, Visual Studio 2005

サポート環境の詳細は、こちらをご確認ください;
(リンク »)


■製品の販売について

・販売開始日:
DevPartner Studio Professional Edition 10.1J:2011年1月14日
DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite 10.1J:2011年1月14日
BoundsChecker Standalone 10.1J:2011年1月14日

・出荷開始日:
DevPartner Studio Professional Edition 10.1J:2011年1月21日
DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite 10.1J:2011年1月21日
BoundsChecker Standalone 10.1J:2011年1月21日


・販売価格(初年度保守料込・税抜):

 DevPartner Studio Professional Edition 10.1J:
  1ネームドユーザー 36万8,000円より
  1コンカレントユーザー 110万4,000円より

 DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite 10.1J:
  1ネームドユーザー 21万5,000円より
  1コンカレントユーザー 64万4,000円より

 BoundsChecker Standalone 10.1J:
  1ネームドユーザー 9万8,000円より
  1コンカレントユーザー 29万4,000円より

 ※ネームドユーザーライセンス・・・使用者限定ライセンス
 ※コンカレントユーザーライセンス・・・同時利用ライセンス
 ※BoundsChecker Standalone 10.1Jについては、
  2011年3月末までの期間限定キャンペーン価格です。


■マイクロフォーカス AMQ(Application Management & Quality)
 製品・サービスに関するお問い合わせ先

 マイクロフォーカス株式会社 営業部 AMQ担当
 Tel: 03-5413-4770/Fax: 03-5413-4777
 E-mail: qa-sales@microfocus.co.jp
 URL: (リンク »)


■Micro Focus製品全般について
 以下のサイトをご参照ください。
  (リンク »)


*本文中の各社の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


<この発表に関するお問い合わせ先>
 マイクロフォーカス株式会社
 マーケティング部 広報担当
 Tel: 03-5413-4755
 E-mail: PR@microfocus.co.jp
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