野村證券、会議資料配信にHandbookを採用しiPadで会議を実施

~ 資料提出の締切をなくし、 最新情報で会議運営が可能に ~

アステリア株式会社

2011-03-03 11:00

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、インフォテリアが提供するiPadコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbook(ハンドブック)」が野村證券株式会社に採用され、同社の会議で資料配信に利用開始されたことを発表いたします。
今回Handbookの利用を開始したのは営業部門が運営する役員会議をはじめとする社内会議です。HandbookとiPadの採用によりペーパーレス会議でも手元で資料を閲覧することが実現しただけでなく、直前に登録された資料でも審議することが可能となりました。

野村證券における、会議でのHandbook採用の主な理由は、以下の2点です。
1. Handbookは操作が直感的で、会議参加者に特別な操作教育を必要としないこと。
2. HandbookはiPadに配信したPDFの資料をスムーズに閲覧できること。

野村證券では、今後は全国の支店の営業担当者にもiPadを配布し、Handbookで営業資料や映像コンテンツの提供を行う予定です。

野村證券株式会社 国内IT戦略部長 藤井 公房 氏は次のように述べられています。 「Handbookなどでクラウドを利用していると日々使い勝手が進化するのを実感します。自社でシステムを開発・運用していては変化のスピードに対応しきれません。各分野の専門家が優れたサービスをつくり、研ぎ澄ませていくなか、ユーザーである私たちはそれを使いこなすのが得策です。iPadといういいデバイスが出てきたのもいい契機です。これからもクラウドを利用しながら、ビジネスのスピードを加速させていきたいと思います。」

用語解説

インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に1,600社 以上(2010年9月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートフォン向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 (リンク »)

Handbookについて
企業内のあらゆる情報をiPad / iPhone / Androidに配信できるサービスです。管理者がユーザーを限定してテキスト、画像、動画、PDFやPPT、アンケート、クイズ、試験などを配信。ユーザーはアプリを通じて情報を閲覧。管理者はユーザーの閲覧記録やアンケート結果、試験結果を取得できます。
【 Handbook Studio 】 (リンク »)
【公開ハンドブック紹介サイト】 (リンク »)
※ Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※ iPhoneはApple Inc.の商標です。
※ iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ Infoteriaおよびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ AndroidはGoogle Inc.の商標または登録商標
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
TEL 03-5718-1297
FAX 03-5718-1261
E-mail press@infoteria.com

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