「OpenText Media Management」は、急増する映像・画像・Webページ・音声データなど、リッチメディアのデジタル資産を最適に管理し、迅速かつ容易な検索、利用、配布を実現するソリューションです。なお、2011年7月下旬より販売を開始いたします。
あらゆる分野のビジネスや一般の生活で画像・音声・動画などのデジタルメディアやリッチメディアの活用が爆発的に進む中、企業においても高度なデジタル資産管理ソリューションが求められています。こうしたニーズの高まりを受けて、今回日本でリリースを開始する「OpenText Media Management」は、デジタルメディア時代に向けて開発されたプラットフォームです。今後、オープンテキストではとくに、デジタルメディア管理の必要性が高まっている出版会社、放送・マスコミ・広告業界、エンターテインメント業界のほか、企業のマーケティング部門、製造業、流通業などに向けて、販売を行っていきます。
「OpenText Media Management」を導入することで、現在一時的な対応策で行われているデジタルメディア資産の管理を、全社規模で制作、使用、および発行することができるようになり、関連する業務プロセスの自動化も図れるようになります。また、情報資産の不適切な使用または配信により生じるリスクを大きく軽減するなど、管理の強化を実現します。「OpenText Media Management」は、デジタルメディアに関わる業務を簡単かつ便利にする、直観的なユーザーエクスペリエンスを提供します。「OpenText Media Management」を活用することで、企業はデジタルメディアを事業活動にシームレスに統合し、デジタルメディア資産の作成・検索・再利用、および発行方法をうまく組み合わせることで、次のようなビジネス上のメリットを実現します。
共同作業プロセスにおいてデジタルメディアの運用を最適化することで、適切な関係者が適切な時に共同作業に関与するようにし、デジタルメディアファイルを迅速、かつ確実に再利用できるようにします。
デジタルメディア資産の発行および配布プロセスを自動化することで、ビジネスの俊敏性が向上し、新たな商機を促すことができます。
情報資産の管理が強化されることで、ライセンス契約または著作権に基づく使用制限の違反リスクが低減されます。
■ECMとの統合
「OpenText Media Management」では、オープンテキストのECMスイート製品である「OpenText ECM Suite」との統合を提供しています。これにより、「OpenText ECM Suite」を利用する大企業のメディアクリエーターや発行者は、「OpenText ECM Suite」が提供するワークフローおよびライフサイクル管理機能を、簡単かつ直感的に使用できるようになります。この統合により、企業はデータベースやコード変更を必要とせずに一連の業務プロセスをカスタマイズしたり、展開したりすることができます。
デジタル資産およびメディア管理の分野において10年以上の実績を有するオープンテキストは、世界中の出版社、報道・マスコミ機関、エンターテイメント企業、公共機関、大企業のマーケティング組織などに、メディア管理ソリューションを導入してきた実績を持ちます。
<販売について>
販売開始予定:2011年7月下旬よりスタート
提供:オープンテキストおよびオープンテキスト株式会社のビジネスパートナーより提供。
■オープンテキストについて
オープンテキスト社は、ECM(エンタープライズコンテンツ管理)におけるグローバルリーダーとして、ビジネスコンテンツの管理と、そこから生まれる真の価値を確保していくための各種支援を展開しています。20年にわたり、114カ国1億人のユーザーを支援してきた経験と知識を持っています。顧客やパートナー企業とともに、Content Experts(TM) (コンテンツの専門家)として、企業情報の取得、保存、ブランドエクイティの向上、プロセスの自動化、リスクの低減、コンプライアンス管理、競争力の向上に向けて支援しています。オープンテキスト株式会社は、オープンテキスト社の日本法人として国内におけるECMソリューションの販売やサービスを提供しています。
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