BCPを策定する企業ニーズに対応する新提案

ライフサイズのHDビデオ会議システムで実現

ライフサイズ

2011-08-30 15:00

株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)は、 ライフサイズコミュニケーションズの製品を中核に据えたBCPソリューションを、お客様のご要望に合わせ「ハイテクビジョンBCPソリューション」として提供しています。東日本大震災以降、BCPに関する策定を進める企業が増えていることから、ライフサイズのビデオ会議システムを中心とするソリューションをBCPの一環として提案しています。非常時でもセキュア-なコミュニケーションルートが確保されると共に、言葉だけでは意思疎通が困難な状況を解決し、さらに高画質でコストパフォーマンスが優れた安定的なビジュアルコミュニケー ションをどこでも可能にするソリューションです。
2011年8月30日、日本 - Logitech(日本法人Logicool)(Nasdaq略号: LOGI)(SIX(スイス証券取引所)略号: LOGI)の一部門LifeSizeは、ライフサイズのHDビデオ会議システムが、株式会社日立ハイテクノロジーズのBCPソリューションとして提案されておりますことをお知らせいたします。

株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)は、
ライフサイズコミュニケーションズの製品を中核に据えたBCPソリューションを、お客様のご要望に合わせ「ハイテクビジョンBCPソリューション」として提供しています。
多くの企業では先の東日本大震災以降BCPに関する策定を進める動きがありますが、
ライフサイズのビデオ会議システムを中心とする同ソリューションは非常時でもセキュア-なコミュニケーションルートが確保されると共に、言葉だけでは意思疎通が困難な状況を
解決し、さらに高画質でコストパフォーマンスが優れた安定的なビジュアルコミュニケー
ションをどこでも可能にするソリューションです。

「予期しない災害が発生した場合には、すぐに運用できる包括的な事業継続計画を持っていることは、損失を最小限に抑える上で非常に重要です。そのような点で、多くの企業の役に立つBCPソリューションを日立ハイテクと共に提案するのは、非常に喜ばしいことです。重要なビジネスの場面では、多くの場合スタッフが物理的に“そこにいる”ことが求められます。また、電話では解決できない仕事もあります。だからこそ、我々は高品質で臨場感のあるビデオ会議ソリューションを低価格で提供することで、“現地に行かずに”ビジネスに不可欠な機能を代替しようとしているのです。」と、LifeSizeアジア太平洋地域副社長Simon Claringboldは言います。


「ハイテクビジョンBCPソリューション」は、HDのビデオ会議システムに加え、以下のソリューションを組み合わせることにより、いつでも、どこでも、どこからでも ビジュアルコミュニケーションに対応できるソリューションを提供するものです。

-ライフサイズ ビデオセンタによる録画ストリーミング機能を利用した、有事の際の
連絡、伝達、メッセージのビデオ登録などのソリューション
-最近ライフサイズの親会社であるロジテックが買収したMirialの技術を組み合わせiPhone、 Android等のスマートフォン、モバイル端末を含めたソリューション
-LifeSize PassportのSkype連携により世界中のSkype端末と会議室のビデオ会議シテテムを繋ぐソリューション

ライフサイズと日立ハイテクは今後も各種のソリューションを組み合わせたBCPソリューションを充実させ、お客様のニーズに応えてまいります。


【ライフサイズビデオセンターソリューション】
ライフサイズビデオセンターソリューションは、最先端テクノロジーが可能にしたビデオ会議のライブストリーミング配信及び録画ストリーミング機能を使ったソリューションです。ビデオ会議を使用した通常時の社内研修、遠隔学習のみならず、会社からの緊急同報連絡を社員のスマートフォンに対しストリーミングで配信、企業トップのメッセージを簡単かつ瞬時に伝達するなどのニーズをサポートします。
またBCPソリューションの利用にとどまらずビデオ会議端末からの音声・映像を
①ライブ配信、②録画、③ストリーミング配信する機能をカバーします。

【スマートフォンパッケージ】
MCUとMirialのゲートウェイを組み合わせることで、機種を問わずスマートフォン、モバイル端末、PCなどから会議に参加できます。iPhoneやAndroidなどのスマートフォンは急速に普及しており、今後ますますニーズが高まると予測されます。
【Skype Passportソリューション】
ライフサイズPassportのSkype連携は、この春 業界初のSkypeと相互接続に対応する小型の世界初かつ唯一のHDビデオ会議システムとして発表されました。調査会社ニールセン・ネットレイティングスの3月29日発表のインターネット利用動向調査結果(東北地方太平洋沖地震発生週のインターネット利用動向調査結果)によると、東日本大震災が発生した週に、Skypeへのアクセスが震災発生前週に比べて14%伸びたことがわかりました。公衆電話網に比べ圧倒的な安定性を示したSkype Networkとの相互接続に対応していることから、在宅勤務者間のコミュニケーションをサポートするソリューションとして、日系企業のみならず外資系企業からの問い合わせが急増しています。


日立ハイテク会社概要
日立ハイテクは「電子デバイスシステム」「ファインテックシステム」「科学・医用システム」
「産業・ITシステム」「先端産業部材」の5つのセグメントでグローバルな事業展開を行っております。
産業・ITシステム関係では最先端エレクトロニクスにより、多彩なソリューションを提供。
ビデオ会議システムでは高機能な装置に自社開発アプリケーションを組み合わせ顧客ニーズに答えるなど顧客サイドに立ったご提案、ソリューション展開を行っています。
またリチウムイオン電池検査組立装置、太陽電池セル製造装置、燃料電池関連事業など、
今後大きな成長が見込まれる環境・エネルギー分野にも取り組んでいきます。 
日立ハイテクの詳細については  : (リンク »)

ライフサイズ会社概要
LifeSize Communicationsは、高解像度ビデオ通信ソリューションおよびテレプレゼンスの大手メーカーで米国テキサス州オースティンに統括オフィスを置き、世界80カ国以上にチャネルパートナーのネットワークを有しています。2003年に業界経験者によって創業されたLifeSizeは、高解像度ビデオ通信の市場を切り拓き、どこでも誰とでも、遠距離通信を同じ部屋で会話しているように自然で効果的なものにしてきました。LifeSizeの詳細については、 (リンク ») を参照してください。

LifeSizeのロゴおよびその他のLifeSizeのマークは、LifeSize Communications の商標または登録商標です。 Logicoolのロゴおよびその他のLogicoolのマークは、スイスおよびその他の諸国で登録済みです。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
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