長期にわたる導入配備期間や固定資産の購入を伴う現行のシステムとは違い、LifeSize UVC Platformは、ビデオ会議インフラの購入と実装をより効率的にするとともに、投資の費用対効果を飛躍的に高めます。1つの統合プラットフォームを利用することで、あらゆるIT環境に対応できるため、システム管理者は今必要なものだけを購入すれば、組織のニーズの拡大に合わせてスケールアップできます。
LifeSizeの最高経営責任者でLogitech上級副社長のColin Bluechlerは次のように述べています。「LifeSizeは、創業以来、一貫して業界初の試みを実現してきました。業界で初めてHD技術を製品化、初めてワンボタン・ストリーミング/録画を実現、そして今回のUVCの出荷はビデオ会議インフラを一新させます。LifeSizeは、お客様のニーズにお応えすることにより、企業がインフラを配備する方法を根本的に変化させ、本格的な導入やビデオ会議業界の成長への扉を開きました」。
LifeSize UVC Platformはスケーラブルかつカスタマイズが可能なため、必要以上の初期購入を必要とするハードウェアの固定資産のコスト、リスク、複雑さを一掃します。現時点では、UVC Platformは、HDストリーミング/録画、ファイアウォール/NAT横断、ゲートキーパー(ルーティングおよび制御)といったインフラ・アプリケーションを含んでいます。
LifeSize UVC Platformは、旧来のアプライアンス・ビデオ・インフラとは違い、IT意思決定者に以下のフレキシビリティをもたらします。
*すべてのインフラ・アプリケーションに1つの統合プラットフォームを使用可能
*環境(ソフトウェアまたはハードウェア機器)に最も適合するモデルを選択可能
*将来の成長(定員数、ユーザー数、ポート数)を見込むのではなく現在必要な機能、機能性、容量を追加するだけでよいため、初期購入時のリスクを最小のものとする
LifeSize UVC Platformは、企業がその場でプレビューできるようにする(ダウンロードによる「体験版」機能によって、試験導入も用意に行えます。ハードウエア製品を個別に配備してセットアップする必要もなく、追加のハードウェアを出荷する必要もありません。
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