株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が発行する、通販マガジン『eyeco』の「古着deワクチン」企画で、世界の子供たちにワクチンを寄付した方が16,000件を超え、動きが広がっています。昨年11月から合計7万5875人分のワクチンを認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」を通じて、おもにミャンマー、ラオスなどの開発途上国の子どもたちに届けましたので、ご報告いたします。
▼「古着deワクチン」の詳細、参加についてはこちら
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■「古着deワクチン」とは?
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「古着deワクチン」という商品を購入することで、ポリオワクチン(100円=5人分)を開発途上国(主にミャンマー、ラオスなど)の子どもたちに寄付することができ、さらに古着を送ると、アフリカ、中東、東南アジアの方々のもとで再利用されるという企画です。
昨年11月のスタート以来、近年の断捨離ブームでお部屋をスッキリさせたい方や、最近着ていない服を捨てるのはもったいないけれど場所もとるしどうしたらいいのか困っていた・・・という方にご利用いただいています。まさに年末の大掃除時期、お部屋を整理できると同時に誰かの役に立つことができます。
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■「古着deワクチン」参加方法
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1.『eyeco』のサイトで「古着deワクチン」をご注文ください。
(ダンボール無し:735円、ダンボール有り:1,260円)
※古着を送るダンボールがない方は、ダンボール有りをお選びください
2.古着をダンボールに詰めて、宅急便でお送りください。
※『eyeco』から届いた宅急伝票を必ずご利用ください
3.発展途上国の子供たちに「ワクチン」が寄付され、さらにお送りいただいた「古着」が再利用されます。
注文いただいた方には、後日『eyeco』で利用できるお買い物クーポンをプレゼント!
●『eyeco』編集長 猪狩裕喜子のオススメポイント!
企画スタート以来、本当に多くの方々にご利用いただいています。着なくなってしまった服を捨てるのはもったいないし罪悪感があるけれど、クロゼットは満杯・・・そんな悩みを持つ女性たちは本当に多い。人にあげたり、フリーマーケットで売るなどと同様、この企画がリサイクルのひとつの方法として、もっと多くの方々に浸透することに期待しています。
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■『eyeco』概要
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特徴:健康的で自然や環境に配慮したライフスタイル“LOHAS”への関心の高まりを受け、2004年6月から通販サービスをスタート。消費社会を牽引する20代後半~30代の女性を対象に、環境に配慮しつつデザイン性も高いスタイリッシュなファッション・生活雑貨を紹介しています。一度通販をご利用いただくと会報誌をお届けいたします。
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