リクルート、最新の年始挨拶事情「あなたは年賀状派?メール・Facebook派?」

株式会社リクルート

From: Digital PR Platform

2011-12-28 13:00


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 柏木 斉)が運営するIT製品情報サイト『キーマンズネット』( (リンク ») )は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。
今回のテーマは「さよなら2011年、こんにちは2012年」。「いろいろあった2011年。あなたの気持ちを表す漢字1文字は?」、「年初の挨拶として、送る相手の数がより多いのは?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。

▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら
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■お題1:いろいろあった2011年。あなたの気持ちを表す漢字1文字は?
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“驚”・・・33%
“耐”・・・67%

2011年「今年の漢字」は“絆”に決定。確かに激動の1年において、強く実感されたのがこの“絆”だったかもしれません。同様にキーマンズネットでは“驚”と“耐”の2文字を提示して、どちらが2011年にふさわしかったかを白黒つけていただくことにしました。その結果、“驚”派が33%、“耐”派が67%という結果になりました。
“驚”派ではやはり震災とその後の事故にただただ驚いたというコメントが、“耐”派のコメントには、計画停電や節電などの様々な制限に耐えた日々を思い返すものが目立ちました。ダブルスコアで“耐”派が多くなり、驚きよりも耐えることに懸命な1年だったということをよく表しています。来年こそは安泰に仕事を進めたいものですね。

<コメント(一部抜粋)>
【“驚”派のコメント】
●地震・津波・洪水・円高・停電・休日変更・・・普通に仕事することが難しい1年でした。逆に普通に仕事できることの有難味が身に染みました。(40代・男性)
●震災、スティーブ・ジョブズの死など、世の中でも大きな変動がありましたが、自分自身の周りでも組織体制の変化とか、Facebookを軸にした新しい人的交流、知人の突然死など、大きなうねりの中に翻弄されている年でした。(50代・男性)
●節電に、全国民が協力したこと。日本もすてたものではない。(40代・男性)

【“耐”派のコメント】
●いろいろと我慢しました。特に暑さ対策です。一念発起し、クールビズワイシャツを買って使ってみたところ、考えていた以上に快適。それならばもっと早くから使っていたら良かったと、軽いカルチャーショックを受けました。次はウォームビズですが、出費がかさみそうで、財布が耐えられるかが心配です。(40代・男性)
●“耐”がいつの間にか常態化して無欲に変わり、『欲しい』から『維持』に変わった年でした。(20代・男性)
●震災と台風で年に2度も帰宅困難者になるとは思ってもみなかった。オフィスにはスニーカーを常備しました。(40代・男性)

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<調査概要>
○調査期間:2011年11月24日~2011年12月2日
○有効回答数:1275
○調査対象:キーマンズネット会員

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■お題2:年初の挨拶として、送る相手の数がより多いのは?
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年賀状などの紙媒体・・・・・・・・・81%
メールやFacebookなどの電子媒体・・・19%

新年の挨拶といえば年賀状。そろそろこのスタイルにも変化があるのでは?と思いきや、「年賀状などの紙媒体」派が81%、「メールやFacebookなどの電子媒体」派が19%という結果になりました。
年賀状に関しては保守的に年賀ハガキを使いたい、という人がまだまだ圧倒的に多いもよう。「紙媒体」派には、手書きの温かみや、実際にハガキを受け取る喜びを重視するコメントが多く目立ちました。しかし、自分の子供などでは「年賀状の電子化」が進んでいるという声もちらほらと。「電子媒体」派では、効率の良さを長所に挙げるコメントが散見されました。またSNSなどで関係があっても、リアル住所を知らないから電子年賀状にならざるを得ない、というコメントもあり、思わず納得です!

<コメント(一部抜粋)>
【年賀状などの紙媒体派のコメント】
●以前は事前に家族の集合写真を撮影していたが、子供達の結婚で1人減り、2人減り・・・絵のキャラクターを人数分並べてごまかすようになった。(50代・男性)
●妻は私の6倍送って、6倍受け取ってます。家庭内で“友達格差”を痛感しています。(40代・男性)
●毎年、手製の版画で250枚作成しています。10月末より準備開始、12月20日に発送。11月中は人間印刷機に変身し労働の毎日です。滅び行く伝統芸ですね。(60代・男性)

【メールやFacebookなどの電子媒体派のコメント】
●SNSで知り合い、実際に会ったりして交流している友人が多いが、本名や住所など、個人情報に関してはお互いに知らないから、必然的に挨拶は電子媒体になる。(30代・男性)
●年賀状は来る人に送ってますが、基本は0時過ぎの「あけおめメール」。友人達も同じ考えなので、マナーモードにしておかないと寝られません。(20代・女性)
●友人と、来た年賀状がどれだけ“少なかったか”で競ってます。(20代・男性)

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