ブライダル総研『夫婦関係調査2012』発表

株式会社リクルート 2012年06月06日

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するブライダル総研では、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に『夫婦関係調査』を実施しました。
ここに調査結果の要旨をご報告いたします。

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夫婦関係の満足状況と昨年からの変化
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◆既婚者全体の73.1%が夫婦関係に満足。東名阪では昨年より夫4.4pt、妻1.6ptアップ。

「夫婦関係に満足」と答えた割合は昨年よりも3.0pt増え、特に「非常に満足」が8.5ptも上昇しました。

男女別では男性が76.8%、女性が69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い結果となりました。

性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代」(男性:85.5%、女性:79.0%)、反対に最も低いのは男女とも「40代」(男性:71.0%、女性:62.0%)でした。

◆「夫婦の関係」は、前回2011年の調査と比べてどう変化しているでしょうか。

男性は「夫婦関係に満足している」(+4.4pt)、「大切な、かけがえのない絆がある」(+3.8pt)、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい」(+3.8pt)など、多くの項目で「そう思う」と答えた割合が増加しました。

女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい」(+2.0pt)、「夫婦関係に満足している」(+1.6pt)、「配偶者のことを信頼している」(+1.6pt)は増加する一方で、「この先離婚することはない」(-1.8pt)、「配偶者のことを愛している」(-1.6pt)は減少する結果となりました。

「この先離婚することはない」「配偶者のことを愛している」では、夫は「そう思う」が増加しているのに対して妻は減少するなど、全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られました。

◆「会話・コミュニケーション」での感じ方に大きな男女ギャップ。

「よく会話する」「将来の夢や計画について話し合っている」「コミュニケーションは十分にとれている」など、夫婦のコミュニケーションに関する項目について、男性は「将来の夢や計画について話し合っている」(+6.0pt)、「よく会話する」(+4.4pt)など、ほとんどの項目について、昨年調査よりも「そう思う」と答えた割合が増加しました。

女性は「よく会話する」(-5.4pt)、「自分の考えや悩みについてもよく話している」(-5.4pt)をはじめ、すべての項目について昨年調査よりも「そう思う」と答えた割合が減少しました。

特に「会話・コミュニケーション」について、男女間の意識のズレが大きく見られます。
社会環境が大きく変化する中で、夫はコミュニケーション量が増えたと感じているものの、妻が期待するほどではなかったようです。互いが期待する会話量や内容について、今一度夫婦間ですり合わせをしてみてはいかがでしょうか。

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東日本大震災がもたらした夫婦の気持ちの変化とは
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◆震災をきっかけに、意識が「家族」に向かう夫、「自分」に向かう妻。

「配偶者を何があっても守りたいと思った」に「そう思う」と答えたのは、男性(62.2%)が女性(44.8%)よりも17.4pt多く、反対に「独身ではなく、結婚していてよかったと思った」「配偶者のことを頼れる人だと思った」は女性の方が多い結果となりました。夫婦で助け合う姿が浮かびます。

東日本大震災という未曾有の出来事の中で、守り・守られる夫婦関係が見えるとともに、「子供を作ろうと思った」(男性:25.7%、女性:21.1%)「家族での旅行の回数が増えた」(男性:15.9%、女性:12.2%)など家族に関わる想いの変化は男性の方が大きく、「やりたいことをやっておこうと思った」(男性:38.2%、女性:50.6%)、「疎遠になっていた友人と連絡を取るようになった」(男性:15.2%、女性:19.4%)など、自分の生き方の変化は女性の方に大きく起こっていました。

従来の反動からか、震災をきっかけに、男性は「家族のため」に、女性は「自分のため」に生きるという方向に意識が強まったように見えます。

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将来の生活や計画についての会話
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◆「将来の生活や計画」について、夫婦は何をどのくらい話しているものなのでしょうか。

・「子供の計画」「子供の教育や将来」「引越しやマイホームの購入」「仕事・キャリア」に関する会話は、結婚1~3年の夫婦で非常に多く8割以上が話していますが、結婚年数を経るとともに減少していきます。
・「子供の結婚・独立後の自分たちの生活」「老後(定年後)の生活資金」「老後(定年後)の生活や趣味」などの夫婦の将来の生活については、結婚21~30年になると6割以上が会話をするようになります。
・旅行、特に「国内旅行について」は、結婚年数を問わず5割以上の夫婦によって会話されています。
・「親の介護」については結婚年数による差がそれほど無く、会話をしているのは4割前後という結果になりました。
・「お墓の購入」「相続」については、結婚31年以上になって初めて5割を超えます。

◆夫婦満足の高い秘訣は「旅行」「老後の生活や趣味」について話すこと!?

夫婦関係に満足している人とそうでない人との差が特に大きく見られたのは、男女とも、「国内旅行」や「海外旅行」などの将来の旅行計画についてと、老後・定年後の「生活や趣味」「生活資金」という夫婦の将来についての会話という結果になりました。現実的な話だけでなく、将来の「夫婦で楽しく過ごす時間」について語り合うことで、今の夫婦の関係をより良いものにすることができるのではないでしょうか。

自由回答でも
「定年退職したら二人で、新婚旅行に行ったハワイにもう一度行く約束をしている(結婚19年目の女性/やや満足)」「子供が独り立ちしたら日本地図を制覇したい(結婚16年目の男性/非常に満足)」など、旅行に関する将来の会話が目立ちました。

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調査概要
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【調査方法】インターネットによるアンケート調査
【調査期間】2012年2月16日(木)~2月21日(火)
【調査対象】全国の「既婚者かつ本人初婚」の20代~60代の男女
【集計サンプル数】計2,000件
◆東名阪:1,000
(20代男女、30代男女、40代男女、50代男女 各100/60代前半男女、60代後半男女 各50)
※「東名阪」とは、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、
関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)を示します。
◆東名阪以外:1,000(20代男女、30代男女、40代男女、50代男女 各100/60代前半男女、60代後半男女 各50)

※本文中で使用している時系列のデータは、それぞれ過去に実施した同調査のデータです。調査概要は以下の通りです。

<前回調査「夫婦関係調査2011」>
【調査期間】2011年3月24日(木)~3月29日(火)
【調査対象】首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、
関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)在住で、「既婚者かつ本人初婚」の20代~60代の男女
【集計サンプル数】計1,000件
20代男女、30代男女、40代男女、50代男女 各100/60代前半男女、60代後半男女 各50

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◆『リクルート ブライダル総研』とは
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『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートのブライダルカンパニーに設置されている調査・研究組織です。恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“夫婦関係調査2012 リクルートブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

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