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今回のテーマは「グローバル」。「カレーライスかラーメンか!?
日本で進化!世界でも通用すると思う食べ物は?」、「ネットのクチコミ、参考にする情報は日本語だけ?英語は?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。
▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら
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■お題1:カレーライスかラーメンか!?日本で進化!世界でも通用すると思う食べ物は?
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日本のカレーライス・・・24%
日本のラーメン・・・76%
「日本のカレーライス」派が24%、「日本のラーメン」派が76%というなかなか差の開く結果となりました。
コメントを見ると「カレーライス」派は、カレーライスのシンプルなベースの味と豊富な具材がグローバルに対応すると考えるようです。
また、ラーメンを食べる際に必要な「箸を使う」、「すする」といった行為がグローバルではないと判断している模様。
「ラーメン」派の多くは、カップヌードルが日本発のグローバル食品として世界に広まっていることを最大の理由にしています。
そしてカレーとは逆に、「スープの味や食べ方の多様さ」がグローバルで広く通用すると考えているようです。
しかし、さすがに宴席のシメのラーメンはグローバルでは馴染まないと思うのは私だけ?(汗)
<コメント(一部抜粋)>
【「日本のカレーライス」派のコメント】
●カレーライスは日本の文化です。(40代・男性)
●ラーメンはおいしいけれど「箸が使えるか」がネック。カレーなら世界で勝負できるでしょう!(40代・女性)
●野菜カレー、チキンカレー、ビーフカレー、ポークカレー、トドカレー・・・。
主義主張にあわせてどんな食材でも見事に活かせるカレーは世界平和に貢献できると思います。(40代・男性)
【「日本のラーメン」派のコメント】
●カップヌードルは日本の文化だと思う!(40代・男性)
●カレーは国民食となっているが、ラーメンほどのバリエーションはない。麺・スープ・トッピング・
食べ方(つけ麺など)世界に誇れる食べ物だと思う。(50代・男性)
●日本人の飽くなき探究心と職人気質が最も発揮できる分野だと思います。カレーも同じことが言えますが、ラーメンにはさらに日本固有の出汁の文化における優位性、旨味を感じる味覚DNAの優位性がありそうです。(50代・男性)
▼その他の「日本のカレーライス派」、「日本のラーメン派」の理由はこちら
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■お題2:ネットのクチコミ、参考にする情報は日本語だけ?英語は?
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日本語のみを参考にする・・・82%
英語も積極的に見る・・・・・18%
ネットのクチコミで「日本語のみを参考にする」と答えたのは82%で、「英語も積極的に見る」と答えたのはわずか18%と、これまた大きく差が付く結果となりました。
「日本語のみ」派の多くは「英語が不得意」というのが最大の理由。
このグローバルな時代に情けない話です・・・。
しかし「クチコミという情報では、日本人と外国人の感覚が違う」というコメントにはちょっと納得。
しかし「英語も見る」派に「一部のクチコミ情報は外国人の意見も重要」とのコメントもあります。
確かに外国人のほうが率直なコメントを残すような気もします。なお「英語も見る」派でも、多くは「読むときには翻訳サイトに頼る」としています。結局多くの人は英語は苦手ということなのですね・・・。
【「日本語のみを参考にする」派のコメント】
●外国人の感覚は日本人とはちょっとズレているので。いや、ズレてるのは日本人かも。(40代・男性)
●英語も参考にしたいが、拒否症状が出てしまいます。翻訳サイトにお世話になることもありますが、腹を抱えて笑ってしまう誤訳に遭遇することが多々あります。(30代・女性)
●日本語でも意味を逆さにとり間違える、いわんや、英語においてや・・・何をかいわんや。(50代・男性)
【「英語も積極的に見る」派のコメント】
●翻訳サイト経由なので、わかりにくい部分も多いですが、海外の方がフォーラムなどが活発なことも多いので参考にしています。(30代・男性)
●技術情報は海外のサイトも見ないと情報が足りないので翻訳しながら見ています。(30代・男性)
●違う人種の、異なった世界観の人たちから見たクチコミは、大変参考になる。(40代・男性)
▼その他の「日本語のみを参考にする派」、「英語も積極的に見る派」の理由はこちら
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<調査概要>
○調査期間:2012年5月17日~2012年5月25日
○有効回答数:1264
○調査対象:キーマンズネット会員
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