鹿児島国際大学、イーサーネットスイッチの消費電力を削減する「Avaya Energy Saver」機能を導入

~オフピーク時間の消費電力を最大40%削減可能~

日本アバイア株式会社

2012-07-03 11:00

日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:ロバート・スチーブンソン) は本日、鹿児島国際大学(鹿児島県鹿児島市  学長:瀬地山 敏)が、アバイアの イーサーネットスイッチ「Avaya Ethernet Routing Switch(ERS 5000)」に イーサーネットスイッチの消費電力を削減する「Avaya Energy Saver」機能を導入 したことを発表します。 「Avaya Energy Saver」は、PoEポートからIP電話や無線LANアクセスポイントなど のデバイスへの電力供給をタイマー設定によって自動的に止めたり、イーサネット ポートの帯域を絞ったりすることで、夜間・早朝などオフピーク時間の消費電力を 30%~40%削減する機能です。ポートごとの設定により必要なデバイスには24時間電源 を供給することができるため、学生や教員の利用には影響を与えずに節電対策をする ことができます。
鹿児島国際大学では2006年に授業や学内サービス、研究室や図書館をはじめとする
約2,000台のPCを接続するネットワークとしてコアスイッチ「Avaya ERS 8600」およ
びエッジスイッチ「Avaya ERS 5000」を導入しました。動画や音声利用によるネット
ワークのトラフィック増加に伴う電力消費を抑えるため、同校では以前から省電力化
に取り組んでいましたが、東日本大震災以降電力不足の懸念が続いていることから
新たに「Avaya Energy Saver」を導入しました。

「Avaya Energy Saver」は、スイッチのファームウェアをアップデートするだけで
利用可能になる機能です。
鹿児島国際大学では5~10年スパンでネットワークのさらなる可用性を実現する製品
を求めていました。導入にあたっては、アバイアのイーサーネットスイッチの
堅牢性、購入後も様々な機能をアドオンできること、さらにそのためのサポートが
整っている点がポイントとなりました。

昨年に引き続き、今年も日本全国で節電が求められています。日本アバイアは消費
電力を削減するネットワーク製品やIP電話機の提供により、企業の効率的な電力利用
を支援して参ります。

<鹿児島国際大学について>
鹿児島国際大学は、経済学部と福祉社会学部、国際文化学部の3つの学部で構成され
た国際的な色彩の強い大学です。より専門性を高めるための3研究科で構成される
大学院も設置し、学生が「成長できる大学」としてカリキュラムや教授陣、施設の
充実を図り、南九州の地域人材育成に力を注いでいます。
詳細は、鹿児島国際大学のWebサイト  (リンク »)  をご覧ください。

<アバイア(Avaya Inc.)について>
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業
向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバ
イアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター
向けソリューション、データ・ソリューションおよび関連サービスを世界中の
あらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。

※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。その他すべての商標は
個々の商標権者に帰属します。

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話:03-5575-8850 e-mail: jpmarcom@avaya.com

<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 
電話: 03-5575-8829 e-mail: sakata@avaya.com
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合 電話 03-4580-9109
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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