情報漏洩リスクを根源的に低減させる『P-Pointer』が出荷金額シェア57.8%を獲得し、06年から続くNO.1を堅持
この度、ミック経済研究所が調査・発行した「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2012-内部漏洩防止型ソリューション編」によると、KLabが提供する個人情報検出ツール『P-Pointer』は、個人情報検出パッケージ市場の出荷金額調査において57.8%のシェアを獲得しております。
これは同市場におけるシェアNO.1であり、発売以来7年連続でのトップシェア確保となりました。
P-Pointerは、「高速スキャン」「インストール不要」「詳細な検索条件」という3つの特徴を持ち、社内ポリシー順守確認(定期監査)や、個人情報ファイル所在の現状把握、セキュリティ意識向上などの目的で、金融、IT、通信など多くの企業にご利用いただいている個人情報検出ツールです。これまで、情報漏洩防止への投資に積極的な金融機関のニーズに応える機能拡充、また他社製品との差別化戦略を展開してまいりましたが、KLabではこうした積み重ねが7年連続1位という結果に結びついているものと考えています。今後も、個人情報検出パッケージソフト市場におけるトップシェア企業として、新たなニーズや課題に早急に対応し、これまで以上に満足して頂けるソリューションを提供してまいります。
7/20 KLabとインターコムの共催による個人情報管理 事例セミナーを開催します
特定の企業や組織のユーザーを狙い、関係者や別の社員を装ってウイルスメールを送信するなどの例に代表される標的型攻撃の広がりや、スマートフォン・タブレットPCといった新たな端末の台頭により、企業の個人情報管理は新たな局面を迎えています。他業務との兼任、高度化するPCやサーバの運用管理などのために多忙なことが多い個人情報管理者は、情報を把握しきれず、社員の自己申告に任せた台帳をベースに運用を続けてるのが現状ではないでしょうか。しかし、個人のモラルに頼った運用はリスクが大きく、危険な状態です。
そんな状態に危機感を感じている皆様にぜひ参加していただきたいのが、KLabと株式会社インターコムが共催する本セミナーです。このセミナーでは、PCやファイルサーバー上に存在する個人情報を含んだファイルの自動検出から監視・制御までを行う、新たなソリューションをご紹介します。
■セミナーの詳細
「個人情報管理はもっと楽になる!」
― 個人情報データの自動検出から台帳作成・アクセス制御までを自動化 ―
日時: 2012年7月20日(金) 15:30 - 17:00(受付開始15:00)
共催: KLab株式会社、株式会社インターコム
会場: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22F(最寄駅:六本木駅)
KLab株式会社 大会議室( (リンク ») )
定員: 40名
対象者: 企業内における個人情報管理担当者、情報システム管理者
参加費: 無料(事前登録制)
詳細ページ: (リンク »)
<プログラム内容>
個人情報保護の基礎知識、及び個人情報検出ツール「P-Pointer」のご紹介(KLab株式会社)
本格的なクライアントPC運用管理を支援するオールインワンパッケージ情報漏洩対策+資産管理ツール 「MaLion 3」のご紹介(株式会社インターコム)
「P-Pointer」と「MaLion 3」連携導入事例のご紹介
※ご提供いただいた情報はKLab株式会社、株式会社インターコムの個人情報保護方針に沿い厳重に管理いたします。
また、お申込みいただいた情報に基づき新製品・サービス、キャンペーン情報、セミナー・イベント開催案内をご案内させていただきます。
■P-Pointer 製品詳細情報
(リンク »)
■KLab(クラブ)株式会社について (リンク »)
社名:KLab株式会社(英文名:KLab Inc.)
代表者:代表取締役社長 真田哲弥
設立: 2000年8月1日
資本金: 9億55万円(2012年6月末現在)
株式公開: 東京証券取引所・市場第一部(3656)
本社所在地: 〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容: ソーシャル事業、クラウド・ライセンス事業、SI事業、
人材サービス事業(有料職業紹介許可番号 13-ユ-303684)
《本件に関するお問い合わせ先》
KLab株式会社(クラブ株式会社) 社長室 広報担当
TEL:03-5771-1326 / E-MAIL:press@klab.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。