SAS、「働きがいのあるグローバル企業」ランキングで第1位を獲得

SAS Institute Japan株式会社

From: Digital PR Platform

2012-11-19 11:00


米国ノースカロライナ州キャリー発
ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、米国Great Place to Work(R)の発表した「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World's Best Multinational Workplaces)において、第1位に選出されたと発表しました。SASは、「仕事に対するやりがい(Inspiring Work)」、「オープンなコミュニケーション(Open Communication)」、「福利厚生(Generous Benefits)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門で第1位を獲得しました。

SASのCEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「SASでは、勤務地に関わらず、世界各地のオフィスで創造性とイノベーションを奨励しています。ランキングのトップを獲得するには、社員からの評価が必要不可欠です。つまり、私たちが社員を大切にするのと同じように、社員もSASを大切に思ってくれています。そして、これはまた、お客様を大切にする姿勢につながっています」と述べています。

SASは、Great Place to Workのランキングにおいて、世界各国で高い評価を得ています。昨年の「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキングでは、第2位にランクインしました。2012年には、SASベルギーとSASノルウェーが、自国における「最も働きがいのある会社」ランキングで第1位に選ばれています。また、SASの米国本社とSASノルウェーはともに、2010年と2011年のランキングで連続して第1位を獲得しました。2012年には、ベルギー、カナダ、欧州、フィンランド、フランス、ギリシャ、インド、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、スイス、米国の各国・地域において、上位にランクインしています。

Great Place to WorkのグローバルCEOであるSusan Lucas-Conwell氏は、「第2回の働きがいのあるグローバル企業ランキングに選出された企業各社は、優れた職場環境の創造を通じ、社員同士の信頼感、誇り、仲間意識の醸成に努めています。この栄誉あるランキングに選出されることは、社員の生活を向上し続け、未来の職場環境について、さらに高い基準を打ち立てようとする各社の取り組みが認められた証といえます」と述べています。

本ランキングの選出条件は、昨年の「働きがいのある会社」ランキングで5カ国以上に選出されていること、全世界の従業員数が5,000人以上であること、40%以上の社員が自国以外で勤務していることの3つです。そして、「働きがいのあるグローバル企業」ランキングに選出された企業には、自社の社員による評価が行われます。この調査の結果、人材登用について優れた方針を掲げ、実行し、信頼される文化を築き上げている最高の企業が決定されます。

Great Place to Workは、1997年に米フォーチュン誌とブラジルのExame誌との協力により、初の「働きがいのある会社」ランキングを創設しました。現在は、45カ国を対象に、その国を代表する働きがいのある会社を選出しています。Great Place to Workは毎年、250万人以上の会社員を対象とした調査と、5,671社(社員数を合計すると1,100万人以上)を対象とした職場文化の調査の結果について、分析を行っています。「働きがいのあるグローバル企業」は、6大陸・数千社の企業の社員から提供された調査データが総合的に判断される初のランキングであり、最高の職場に関する世界最大の年次調査となっています。

<Great Place to Workについて>
Great Place to Work Instituteは、研究、コンサルティング、トレーニングを専門とするグローバル企業です。会社や組織が信頼感のある職場文化の発展を通じて、働きがいのある職場とは何かを認識し、それを実現し、維持するための支援を行っています。Great Place to Workは、世界6大陸・45カ国の企業、非営利機関、政府機関に対してサービスを提供しています。

<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の60,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万2千名、日本法人約210名( (リンク ») )

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

*2012年11月14日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]