ISID、「金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2013」登壇者の公募を開始

株式会社電通国際情報サービス

From: JCN Newswire

2012-12-03 11:00

金融イノベーションに特化した日本唯一のイベント、来春開催決定

Tokyo, Dec 3, 2012 - ( JCN Newswire ) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81 億8,050 万円、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)は、金融分野のイノベーション(技術やサービスの革新)に特化したイベント「金融イノベーションビジネスカンファレンス(以下FIBC)」を2013 年3 月18 日に開催します。本日より、本イベントのメインプログラムである「デモンストレーション&プレゼンテーション」登壇者(企業、個人)の公募を開始します。

FIBC は金融イノベーションに特化した日本で唯一のイベントで、今回が2 回目の開催となります。金融ベンチャー企業・金融機関・ベンチャーキャピタルが一堂に会し、日本の金融サービス市場にイノベーションをもたらすために何が必要であるかを、先進金融サービスのデモンストレーションや金融機関を交えたパネルディスカッションなどを通じて議論していく試みです。初開催となった前回は、大手企業から個人までバラエティーに富んだ8 つの先進金融サービス提供者によるデモンストレーションが行われ、注目を集めました。会場には当初定員を超える約150 名が来場し、中でも金融機関からの参加者が3 割に上るなど、業界関係者の金融イノベーションへの関心の高さがうかがわれました。前回の好評を受け、今回は登壇者枠・会場定員ともに拡大して開催いたします。

ISID では、本イベントのメインプログラムである「デモンストレーション&プレゼンテーション」の登壇者として、事業規模や法人・個人の別、サービス提供実績を問わず、「金融分野における先進的かつ革新的なサービスの提供者」を広く募集します。当プログラムでは、各登壇者にサービスの先進性・革新性をアピールする7 分前後のデモンストレーションを行っていただきます。また終了後には、来場者の投票により最も支持されたサービスを大賞として表彰します。(応募方法の詳細は次頁参照)

ISID はかねてより、大手都市銀行をはじめとする数多くの金融機関において、インターネットバンキングやローン審査など個人向け金融サービス分野のシステム構築や、マーケティング支援などのサービス提供を手掛けてまいりました。また欧米における金融イノベーションの潮流や日本の金融ベンチャー企業の動向にも早くから着目し、調査・研究に取り組んでいます。ISID は、本イベントの開催を通じ、日本における「金融イノベーション」の創造と浸透をテクノロジーの側面から支援することにより、日本の金融サービス市場の活性化に貢献してまいります。

<FIBC2013 開催概要>

■イベント名: 金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2013
(Financial Innovation Business Conference 2013)
■日時: 2013 年3 月18 日(月) 13:00~19:00 (予定)
■会場: 東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)
■主催: 株式会社電通国際情報サービス /協 力: TechCrunch Japan
■参加人数: 約200 名
■参加費: あり(事前登録制、登録開始は2013 年2 月を予定)
■プログラム(予定)
- キーノートスピーチ
- デモンストレーション&プレゼンテーション
- パネルディスカッション
- ネットワーキング&表彰
■イベント情報
FIBC2013 イベントサイト
(リンク »)
FIBC 公式Facebook ページ
(リンク »)
FIBC2012 開催報告
(リンク »)

<「デモンストレーション&プレゼンテーション」登壇者募集要項>

■募集対象:
インターネットやクラウド、ソーシャルメディア等を活用して、先進的かつ革新的な金融サービスを提供する法人、団体または個人。
※カテゴリ例…投資、保険、家計簿、決済、電子マネー、資産運用、与信判断など
■募集枠:
10 サービス程度を予定
■応募条件:
- 2010 年4 月以降に提供開始したサービス、またはこれから開始予定のサービスであること。
- これから開始予定のサービスの場合は、2013 年2 月末までにデモンストレーションができる状態であり、事前にFIBC 事務局にサービス詳細の説明が可能なこと。
- FIBC2012 で発表済のサービスは応募不可。ただし、バージョンアップなどによりサービスメニューや機能の拡張があれば可能。
■募集スケジュール:
募集期間: 2012 年12 月3 日(月) ~ 2012 年12 月28 日(金)
結果通知: 2013 年1 月中旬 ※応募者へご連絡させていただきます
■応募方法:
以下の宛先へメールにてご連絡ください。担当者より折り返しご連絡させていただきます。
(株)電通国際情報サービス 金融ソリューション事業部 金融事業戦略部 FIBC 事務局
E-Mail: g-finmarketing@group.isid.co.jp

(応募に際しての留意事項)
- 応募者は、応募サービスについて技術上・製造上の責任を負うことができ、かつ第三者の知的財産権を侵害しないものとします。
- 応募、審査およびデモンストレーションに関して応募者にかかる費用は、応募者が負担するものとします。
- 応募者は、応募内容の記載事項やプレゼンテーションに関し、自らが必要と判断する知的財産権等の法的保護対策を講じた上で、一般に公表しても差し支えのないものとし、かつFIBC 事務局、審査員およびその他カンファレンスへの参加者に対し、いかなる秘密保持義務も要請しないものとします。

<ご参考資料>

「金融イノベーション」に関するISID の取り組みについて
ISID では、金融分野における先端の技術動向およびそれらがビジネスにもたらす影響をいち早く捉え、お客様とともに新しいビジネス・アイデアを考えるプロジェクト「Financial Innovative Business Project(FIBP)」を2007 年に立ち上げました。以来継続して、テクノロジーの進化が金融ビジネスにもたらすイノベーションについての調査・研究に取り組んでいます。これまでの調査・研究テーマは「学生と考える、学生が使いたくなる金融サービス」「米国リテール金融最新事情」「パーソナルファイナンス」「金融機関に求められるバリアフリーサービスとは」など多岐にわたり、その研究成果は金融機関向けのシステムソリューションに生かされています。テーマごとの考察をまとめたリポートを随時ウェブサイトで公開していますので、ぜひご覧ください。( (リンク ») )

関連プレスリリース
- ISID、金融イノベーションに特化した日本初のイベント「FIBC2012」を開催(2012 年1 月30 日)
(リンク »)

<電通国際情報サービス(ISID) 会社概要>
社名: 株式会社電通国際情報サービス(略称: ISID)
代表者: 代表取締役社長 釜井 節生
本社: 東京都港区港南2-17-1
URL: (リンク »)
設立: 1975 年
資本金: 81 億8,050 万円
連結従業員: 2,228 人(2012 年3 月31 日現在)
連結売上額: 638 億6,900 万円(2012 年3 月期)
事業内容: 1975 年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovator をビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営/連結会計、HRM(人事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っております。

【イベントに関するお問い合わせ先】
(株)電通国際情報サービス
金融ソリューション事業部 金融事業戦略部
TEL: 03-6713-7007
E-Mail: g-finmarketing@group.isid.co.jp

【リリースに関するお問い合わせ先】
(株)電通国際情報サービス
経営企画室 広報担当 李、清水
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

概要:株式会社電通国際情報サービス

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