ラディカティ社のPresident & CEOであるSara Radicati氏は次のようにコメントしています。「クリティカルパス社は、サービスプロバイダー向けのメッセージングプラットフォームにおけるリーディングプレーヤーです。同社は、導入実績が豊富であり、1つの統合されたユーザーインターフェースで、メールとコラボレーションソリューションの完全なセットを提供します。同社は、あらゆる規模のサービスプロバイダーに対して、信頼性と堅牢性、拡張性の高いソリューションを提供していることから、Top Playerのポジションを獲得しました。」
ラディカティ社は、サービスプロバイダー向けメッセージングプラットフォーム市場規模は大きく、かつ成長し続けており、ワールドワイドで11億ドル(2012年度)から、2016年までには28億ドルに拡大すると予測しています。
クリティカルパス社のCEOであるMark Palomba(マーク・パロンバ)は、今回の結果を踏まえて、次のようにコメントしています。「メッセージングとコラボレーション分野の技術、およびビジネスに造詣が深いラディカティ社による業界トレンドと方向性の分析においてTop Playerと評価されたことは、当社の業界におけるリーダーシップ、顧客への貢献度、従業員の優秀性の確証であると考えます。日本においては、2000年の設立以来、ミラポイントジャパンが築いてきたメッセージング市場における確たるポジションは、クリティカルパスが世界的にビジネスを拡大する上で重要な役目を担います。将来的には、ミラポイントとクリティカルパスの技術の融合により、日本のサービスプロバイダーはもとより、企業ならびに教育機関の期待に応える製品の提供を目指してまいります。」
「Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012」の詳細は以下をご参照ください。
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用語解説
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■ クリティカルパスについて
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米Critical Path社は、1997年に設立され、メールおよびメールコラボレーションのアプリケーション&サービススイート製品である「Memova」を企業ならびにサービスプロバイダー向けに提供してきました。2010年の、米Mirapoint Software社との合併後、2億2500万以上のメールアカウントを保持するようになり、ソフトウェア、クラウド、アプライアンスといった、異なる製品形態で各種ソリューションを提供することで、より的確に、顧客が抱えるメッセージングの課題を解決することができます。また、2012年には、Webtopプラットフォームの開発ベンダーである米Laszlo Systems社を合併し、製品ポートフォリオを拡充しています。ミラポイント合併に関するプレスリリースは以下をご参照ください。
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■ ミラポイントジャパン株式会社 について
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ミラポイントは、企業、サービスプロバイダー、教育機関、および政府機関が利用するセキュアなメッセージング基盤を実現するメッセージングアプライアンスのリーディングベンダーです。日々、世界では1億2000 万以上のミラポイント製メールボックスが稼働しています。ミラポイントは、運用管理の容易性とTCO(総所有コスト)に優れた"Secure Messaging Infrastructure"(安全なEメール基盤)を実現可能にします。2010年11月に米ミラポイントソフトウエアはクリティカルパスと合併しました。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。