[展示デモ内容]
セイコーソリューションズが4月に販売を開始したWebアプリケーションファイアーウォール搭載のSSL/ロードバランサ「Netwiser SX-3550」に対して、東陽テクニカが総代理店となっている米国スパイレント・コミュニケーションズ社のアプリケーションパフォーマンステスタ「Spirent Avalanche」で、クロスサイトスクリプティング、SQLインジェクションに代表されるような、Webアプリケーションへのサイバー攻撃トラフィックを正常な通信トラフィックと混在させ送出します。これに対し「Netwiser SX-3550」はネットワークに流れるトラフィックパターンからWebアプリケーションサーバへのサイバー攻撃トラフィックを見分け、正常のトラフィックは全て透過しつつ攻撃トラフィックのみを防御します。
「Spirent Avalanche」によって擬似的に発生させたサイバー攻撃を「Netwiser SX-3550」が防御する、本デモンストレーションは、東陽テクニカ、セイコーソリューションズ両社の展示ブースでご覧いただけます。是非、お立ち寄りください。
※「INTEROP TOKYO 2013」 (リンク »)
開催場所:幕張メッセ
開催期間:6月12日(水)~6月14日(金)
東陽テクニカ展示ブース: No.5B11
セイコーソリューションズ展示ブース: No.4W17
【SSL/ロードバランサ/Webアプリケーションファイアウォール「Netwiser SX-3550」について】
「Netwiser SX-3550」は、SSLアクセラレータ、ロードバランサ機能にセキュリティ機能強化のため、WAFを搭載したモデルです。WAFエンジンには高い防御性能で企業からサービス事業者まで多くの実績を持つJP-Secure社の「SiteGuard Lite」を採用した、純国産アプライアンス製品です。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
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本体価格:¥1,980,000(税抜き)
【株式会社東陽テクニカについて】
東陽テクニカは昭和28年の設立より「技術と情報」をキーワードに、最先端の「測るツール」を主として欧米の電子計測器メーカより輸入し、日本の技術発展に寄与することを使命として、日本の研究者・開発者に提供しています。「電子技術センター」における修理、校正、技術サポートや自社製品の開発、「テクノロジーインターフェースセンター」で行うお客様向けの各種セミナー・トレーニングなどの取組みは、400人を超える全従業員の8割を占めるエンジニアの技術力に裏付けられています。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
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【米国Spirent Communications/Avalancheについて】
詳しくはWebサイトをご覧ください。
Spirent Communications: (リンク »)
Spirent Avalanche: (リンク »)
【セイコーソリューションズ株式会社について】
セイコーソリューションズは、創業1881年のセイコーホールディングスグループの中で、システムソリューション事業の中核となるべく新設され、セイコープレシジョン株式会社のシステム事業とセイコーインスツル株式会社のクロノトラスト事業を譲り受け、2013年4月より営業を開始しました。
システムインテグレーション、決済ソリューション、ネットワークソリューションを中心に、ハードウェア、アプリケーション、サービスを複合したお客様に最適なソリューションを提供しています。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
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※セイコーおよびセイコーロゴはセイコーホールディングス株式会社の登録商標です。
※NetwiserおよびNetwiserロゴはセイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※SiteGuard は株式会社ジェイピー・セキュアの登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ(株) 経営企画部
広報担当:前本、米田 tel:043-273-3182 e-mail:icenter@seiko-sol.co.jp
お客様からのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ(株) ネットワークソリューション統括部
NSP営業部:米沢 tel:043-273-3162 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
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