レノボ・ジャパン、インフォテリアのHandbookを営業支援ツールとして採用

〜 法人向けWindows®8タブレット「ThinkPad Tablet 2」で、 PC⇔タブレット間のデータ共有・閲覧をよりシームレスかつセキュアに実現 〜

アステリア株式会社

2013-06-18 11:00

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)と、レノボ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:渡辺朱美、以下、レノボ)は、タブレット端末やスマートフォンを利用した電子ドキュメント共有・閲覧サービス「Handbook(ハンドブック)」を導入した「ThinkPad Tablet 2 (シンクパッド タブレット ツー)」を法人向け営業部門に採用されたことを発表します。
レノボ・ジャパンはHandbookの採用により、「ThinkPad Tablet 2」が同社のお客様への営業用資料の共有・閲覧をよりセキュアかつ迅速に実現することで、法人向けタブレット製品の販売活動をさらに強化するだけではなく、法人営業において「ThinkPad Tablet 2」と「Handbook」のもつ機動性、機能性そして動画を活用した製品の紹介や説明を併せることで、お客様へより大きなインパクトを与えるなど、タブレット独自の有用性を活かした新しい営業スタイルをお客様メリットとして提案することができると期待しています。また、すでに社内標準のグループウェア基盤であるMicrosoft® Exchange Server ActiveSync機能を併用することで営業業務の効率化も実現しています。

インフォテリアとレノボ・ジャパンは、今後グローバル市場を見据えた、共同でのマーケティング活動を展開し、デフォルト機能として、Handbookを搭載した法人向け「ThinkPad Tablet 2」の販売を推進してまいります。

-----------------------------------------------------------------------------------

■Handbook について
Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第 1位※1を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。
一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する 上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
(リンク »)

■ThinkPad Tablet 2について
「ThinkPad Tablet 2」の高強度・薄型&軽量ボディの高いモバイル性能でありながら、約10時間も使用可能なバッテリー、プロジェクターなどにつないでプレゼンテーションを行うのに便利なMini-HDMIポート、既存のUSBデバイスをそのまま使えるUSB2.0ポート、ビデオ会議に最適な内蔵カメラなども備わっており、ビジネスに高い機動力と安全性をもたらします。また付属のペン(オプション)を使用することで電子署名などの手書き入力も可能です。

■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,600社以上(2012年3月末現在)の企業に導入されています。
また、パソコン上のあらゆる電子ファイルを、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など業務文書をタブレットで持ち運べるツールのスタンダードとして、現在530社以上(2012年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
(リンク »)

■レノボ・ジャパン株式会社について
レノボ(HKSE: 992) (ADR: LNVGY) は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深圳、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイト (リンク »)  をご覧ください。

※1: テクノ・システム・リサーチ「2010~2011年ソフトウェアマーケティング総覧」
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

用語解説

■本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail: press@infoteria.com

レノボ・ジャパン広報  窪田・蘓理(そり)
TEL:03-6439-2460 E-mail: lenovo_pr_jp@lenovo.com

■お客様お問い合わせ先
レノボ・ジャパン株式会社
TEL: 0120-80-4545

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]