「Tokyo Otaku Mode」とのコンテンツ相互配信を開始

ファン数1,300万人以上の人気ファンコミュニティを通じて世界に『OKMusic』発の音楽ニュースを提供

株式会社オウケイウェイヴ

2013-08-26 00:00

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)の子会社で、ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』を運営する株式会社オーケーライフ(本社:東京都港区、代表取締役:浅見 公香)は、「Tokyo Otaku Mode」を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(本社:米国デラウェア州、代表者:亀井 智英)と、コンテンツの相互供給を行なうことで合意し、配信を2013年8月26日より開始します。
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このたびのコンテンツ相互配信の取り組みは、ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』が配信する独自取材による音楽ニュースコンテンツと、日本のアニメや漫画の最新ニュースなどのオタクコンテンツを紹介する「Tokyo Otaku Mode」が配信する独自取材によるニュースコンテンツを相互に供給し、両サイトで配信します。日本のアニメ/マンガ関連のFacebookページでは世界最大規模のファン数1,300万を超える“Tokyo Otaku Mode”( (リンク ») )ならびにウェブサイト「Tokyo Otaku Mode」( (リンク ») )は英語で世界に向けて情報を発信しており、『OKMusic』発の音楽コンテンツを「Tokyo Otaku Mode」を通じて世界に届ける考えです。また『OKMusic』では音楽の周辺情報を「Tokyo Otaku Mode」から供給を受けることで、サイト内のコンテンツをより豊かにしていきます。

「OKMusic」は音楽の持つワクワク感や共感を集める力を通じて、“音楽のソーシャル化”を推進し、ユーザーの方々のライフスタイルを豊かなものにするサービスをオンラインとオフライン両面で提供していきます。

■「Tokyo Otaku Mode」について
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Tokyo Otaku Mode™は、1,300万人以上のファンに愛されているFacebookページやTokyo Otaku Modeを通じて、海外向けに日本のアニメ/漫画/ゲームなどの最新情報を発信し、世界に誇る日本のポップカルチャーをいち早く世界中にお届けしています。また、Tokyo Otaku Modeでは、トップクリエイターたちの海外進出のサポートも積極的に行なっています。作品やプロフィールの英訳サポートをはじめ、Facebookページで掲示、海外向けポートフォリオの制作、クリエイターインタビュー、海外イベントでの展示、海外向け通販など、全世界に向けて作品を公開・販売できる場所を目指しています。

■ソーシャル・ミュージック・サイト「OKMusic」について
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「OKMusic」は株式会社オーケーライフが2011年9月に公開した、音楽を「創る」、「聴いて楽しむ」、「共感する」ことでつながる一般ユーザー参加型のソーシャル・ミュージック・サイトです。様々なソーシャルメディアのアカウントでログインが可能で、ソーシャルメディアを通じて自分の曲を広めたり、一般ユーザーの投稿する楽曲からiTunes Storeと連動したメジャー楽曲に至るまで、気に入った曲を知らせ、感想を共有できることが特長です。PCサイトのほか、国内のソーシャル・ミュージック・サイトとしては初のスマートフォン向けサイト、音楽とスタンプで楽しむiPhoneアプリ「ミュージックファウンテン」を提供しています。また、12万部発行の月刊フリーペーパー「okmusicUP’s」と連動したアーティストインタビューや最新の音楽ニュース記事も掲載する音楽総合サイトに進化しています。
<OKMusicデータ ※2013年7月末現在>
視聴可能楽曲数:1,600万曲以上(2012年6月度1万5,000曲)
月間PV数:280万(2012年6月度160万PVより175%増)
月間UU数:48万(2012年6月度7万UUより685%増)
コメント投稿数:60万(2012年6月度20万より300%増)

■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「“ARIGATO”で世界をつなぎ幸せで満たす」ことを企業理念に、ソーシャルメディアの特長をいち早く取り入れた日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を2000年1月に正式公開しました(月間PV:1億5,000万以上※2013年3月末現在、PCサイト)。2,900万件以上のQ&Aデータベースを大手ポータルサイトなど約80サイトが活用する他、企業の顧客サポート用途に「OKCorporation」を提供しています。また、「OKWave」の運営ノウハウを基にした、特許を有するFAQシステム「OKBiz Support」を大手企業、自治体など250サイト以上に導入し、市場シェアNo.1を長年維持しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、日本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」( (リンク ») )、ナレッジマーケット「High500」( (リンク ») )、ナレッジ共有サイト「OKGuide」( (リンク ») )、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、ソーシャル多言語コミュニティ「OKWave ありがとう」( (リンク ») )、ライフログソーシャルメディア「exstamp」( (リンク ») )、モバイルでの有料の専門家相談サービスなど、Q&Aを軸にした感謝の気持ちでつながるサービスを提供しています。

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