金額で国内シェア1位を獲得したと発表しました。
同調査によると、A10は2012年から2013年にかけて国内ADC市場におけるマーケットシェアを5.2%伸ばし、他ベンダーとの差を広げ、シェア1位の地位を確固たるものとしています。また、2013年のADCベンダーにおいて最大の成長率となり、A10のシェアはベンダー最大の38.5%に及んでいます。
フロスト&サリバンのシニア インダストリー アナリストである新原 徹也氏は、次のように述べています。「2013年A10ネットワークスは、日本のアプリケーションデリバリーコントローラー市場において、市場全体の平均成長率を遥かに上回り、去年に引き続きマーケットシェアリーダーを獲得しました。A10ネットワークスが好調を維持し続けるその主な要因には、常に市場の現状を把握した中で行われる活発なマーケティング活動、顧客のニーズをいち早く察知し、それをビジネス戦略へと取り込む俊敏性。そして、将来を見据えた製品開発及びその性能の強化。更には、日本企業全体に共通される、コスト削減志向の中での価格競争力の優位性。これら全ての要因が融合された結果によるものだと推測いたします。」
A10ネットワークス株式会社 代表取締役社長 兼CEO、A10 Networks, Inc. APACジャパン担当ヴァイスプレジデントの小枝 逸人は次のように述べています。「今回のフロスト&サリバン社の調査結果を大変うれしく思います。昨年に続く今回の結果は、日本のパートナーの皆様と一丸となり、お客様の要望に素早く、くまなく対応してきた成果であると考えています。今後もよりお客様にご満足頂けるよう、パートナーの皆様との連携をより強化し、Customer Driven Innovationを進めていきたいと思います」。
米国本社A10 Networks, Inc.の創業者兼CEOであるLee Chenは次のように述べています。「A10は、アプリケーションネットワーキング分野のテクノロジリーダーであり、最もクオリティの高いサービス、サポート、そして革新的な製品でお客様のビジネスをサポートします。昨年に引き続き、日本における私たちのマーケットリーダーシップは、パートナーの皆様と共に、お客様に最良のアプリケーション・ネットワーキング・ソリューションを提供していることの証です」。
A10 Networks, Inc.は2014年3月21日に、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に株式を上場しています。
【A10ネットワークス株式会社について】
A10ネットワークス株式会社は、米国A10 Networks(NYSE:ATEN)の日本法人として、2009年3月に設立されました。米国に本社をもつ「日本企業」として、日本のお客様のご意見やご要望を積極的に製品に取り入れるとともに、ネットワーキング・セキュリティ分野のテクノロジリーダーとして、常に革新的なソリューションをタイムリーかつリーズナブルな価格でご提供することを使命としています。詳しくはホームページをご覧ください。
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