今回の機能拡張で、「OpenText Active Documents」のWebインターフェースのデザインがOpenTextのデザインに一新されたことに加え、OpenText Managed Servicesをご利用中のお客様だけでなく、Trading Grid Messaging Services(TGMS)のお客様にもシングルインターフェイスで提供できることになります。お客様のご要望に応じて、GXSのクラウド・サポートサービスもご利用いただけます。
「OpenText Active Documents」は、取引先とEDIドキュメントを交換するB2Bトランザクションのライフサイクル全体を監視するソリューションとして、下記の特徴を持っています。
・EDI、XML、および独自フォーマットを含む、さまざまなタイプのドキュメントのトランザクション状況を、Webインターフェイス上で確認、その成否を即座に検知し、業務全体のプロセススピードと精度を向上
・オンラインレポートをCSVフォーマットでダウンロードさせ、Excelなどにより、EDIトランザクションの状況をより詳細に分析
・Status Alert Service機能により、変換成否、取引先側のメールボックスへのセット、抽出、受信等の受信状況をメールで通知し、トランザクション全体の遅延を回避
用語解説
OpenTextグループ GXSについて
OpenText Corporation(NASDAQ:OTEX、TSX:OTC)の100%子会社であるGXSは、世界最大の統合クラウド、OpenText™ Trading Grid™を運用する、B2Bデータ連携・統合サービスのリーディングプロバイダーです。新たにOpenTextグループの一員となり、OpenText Information Exchange Suiteの一翼として、取引をスピードアップする製品の包括的な統合スイートを提供します。このスイートは、セキュアなメール、大規模なファイル転送、ファックス、EDI、通知などのメッセージングおよびB2Bデータ連携・統合サービスのすべてを1つのプラットフォームに統合し、多対多の取引を実現します。クラウド、オンプレミスのいずれにおいても、Information Exchange Suiteを使用することで、企業は情報のデリバリを迅速化・制御し、機密性や複雑性の高いコミュニケーションのセキュリティと信頼性を強化できます。詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。Twitter( (リンク ») )、LinkedIn( (リンク ») )でもさまざまな情報(英語のみ)を提供しています。
また、日本国内においては、OpenTextグループでECMおよびBPM製品を中心に、EIMソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)が、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
【ご参考】 エクスパダイト株式会社
(リンク »)
【ご参考】 オープンテキスト株式会社
(リンク »)
本件に関する報道関係のお問合せ先
GXS株式会社 マーケティング部 石黒 佐知子
TEL: 03-4560-7806 Email: otj-pr@opentext.com
(リンク »)
ホフマン ジャパン株式会社
OpenText PR担当 高濱/高科/田中
TEL: 03-5159-5750 / FAX: 03-5159-2166
E-mail: mtakahama@hoffman.com / dtakashina@hoffman.com / stanaka@hoffman.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。