前回の内容からしばらく間があき、Ruby、Railsもさまざまなアップデートリリースが行われています。
直近のものではRubyが2.1.4、Railsはそれぞれ3.2.20、4.0.11、4.1.7、また4.2系のbeta版として4.2.0.beta4がリリースされました。安定版のリリースはセキュリティフィックスのようですので、早めにアップデートすることをお勧めいたします。
さて前回はRubyでRESTfulなWebAPIを構築するためのライブラリ「Grape」をご紹介し、簡単な検索APIを実装してみました。今回はその続きとして以下のような機能を実装してみたいと思います。
登録・削除APIの実装
バリデーションの実装
Basic認証の実装
(この続きをご覧になりたい方は以下をご覧ください)
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