ユタカ技研がArasを選択したのは、自動車業界を取り巻く環境がますます変化していくなかで、柔軟なカスタマイズ、容易なアップグレードおよびセキュアなコラボレーションをArasのソリューションによって実現し、生産性を向上させ、グローバルなネットワークを強化することで企業競争力を高めるためです。
ユタカ技研のAras導入決定のポイント:
・アジャイル開発で迅速なソリューション開発
・短期間かつ低コストなアップグレード
・最小限に抑えた初期投資によるTOC(総保有コスト)の削減
「ユタカ技研では、グローバルなサプライヤーからの要求に迅速に対応し、同社にしかできない高性能・軽量・コンパクトな製品開発に取り組み、独自の価値を生み出しています。」と、アラスジャパン社長の久次 昌彦は述べています。「Arasは、同社がその製品開発力をさらに強化できるよう、製品ライフサイクル管理の変革に必要な一元化とコラボレーションを提供していきます。」
【ユタカ技研について】
株式会社ユタカ技研は、ホンダーグループをはじめとする大手自動車メーカー向けに、排気系、駆動系、制動系部品の開発および販売を主事業とする部品メーカーです。環境に優しい製品づくりに、研究・開発から生産まで一貫した体制で取り組んでいます。 (リンク »)
【Arasについて】
Arasは複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に、ベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineeringを実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関してはウェブサイト (リンク ») 、Facebook (リンク ») および Twitter @ArasJapan をご覧ください。
※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。
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