2016年8月15日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
2016年8月22日
Splunkが2016年版ガートナーSIEM部門のマジッククアドラント(Magic Quadrant)にてリーダーとして評価
「ビジョンの完全性」において最高スコアを獲得
リアルタイムのインテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc. (リンク ») (NASDAQ: SPLK、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk)は、本日、ガートナーの2016年版「Magic Quadrant for Security Information and Event Management (SIEM)」にて4年連続で「リーダー」に位置付けられたと発表しました。Splunkはリーダーに位置付けられた企業の中で、「ビジョンの完全性 (Completeness of Vision)」において最高のスコアを獲得しました。このガートナーによる評価は、Splunk(R) Enterprise (リンク ») とSplunk Enterprise Security (ES) (リンク ») を含むSplunkのセキュリティ ポートフォリオについて行われたものです。このレポート全文はSplunkのウェブサイト (リンク ») に掲載されています。
本レポートの著者であるプリンシパル・リサーチ・アナリストのKelly Kavanagh氏、並びにリサーチ・ディレクターのToby Bussa氏とOliver Rochford氏は、「標的型攻撃に対する早期発見と対応ニーズの高まりを受け、新規と既存のSIEM実装が拡大しています。また、先進的なユーザーは先進的なプロファイリング、アナリティクス、および対応機能を備えたSIEMを求めます」と述べています。
Splunkのセキュリティ市場担当上級副社長のHaiyan Songは、「Magic QuadrantのSIEM部門のリーダーに選ばれたことに続き、『ビジョンの完全性 (Completeness of Vision)』に関して最高ランクに位置付けられたことを誇らしく思います。この業界のリーダーとしての位置づけは、アナリティクス主体のセキュリティ対策が市場から全面的に受け入れられていることを意味し、弊社のセキュリティプラットフォームが持つ強みと、弊社のお客様の成功の証であると確信しています。Adaptive Responseをはじめとした新たな機能の導入のほか、セキュリティ・オペレーションの中枢としてのSplunk ESのセキュリティ機能をさらに強化します」と述べています。
多くの先進的な企業は、明確な意図を持った攻撃者からの高度な脅威に備えるため、自らのセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)においてSplunkを活用し、さらに、Splunk User Behavior Analytics(UBA)を同時に活用することによりサイバー攻撃や内部不正等の脅威を自動検知しています。このさらに拡大したアナリティクスを主体とした対策により企業は脅威の分析、検知、および対処をさらに進めることが可能になります。
Splunk Enterprise Securityについて詳しくは:
今年で7回目の開催となる.conf2016にぜひご登録ください。 (リンク ») これは、4,500人以上のSplunkのお客様とパートナー、専門家、Splunk社の社員が参加して180を超えるセッションが開催される世界ユーザー会議です。今年の.confは、フロリダ州のThe Walt Disney World Swan and Dolphin Resortsで9月26日~29日に開催される予定です。
米ガートナー社より2016年8月10日発表の「Magic Quadrant for Security Information and Event Management」(Kelly Kavanagh、Oliver Rochford、Toby Bussa執筆)より。ガートナーは、その調査出版物に記載されているベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言する者ではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の補償を行うものではありません。
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