【1】ヤマハ <新製品 WLX402 販売開始>
IEEE802.11ac Wave2対応の無線LANアクセスポイント WLX402を発売いたしました。
歴代のWLXシリーズのコントローラーとして設定の集中管理が可能な無線LAN
アクセスポイント WLX402を発売いたしました。
WLX302で好評いただいております無線LAN電波の見える化も搭載しております。
また、アンテナ内蔵型の電波を効率よく発信、受信できるよう、反射板を
標準添付しております。 これにより、製品上部(ヤマハロゴマークのある方)
へ電波の出力を集約します。 壁掛け、天井取付など取付面より後ろ側に
電波が広がらず、製品上部の先にある端末に効率よく電波を発信、受信します。
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WLXシリーズともどもよろしくお願い申し上げます。
【重要】 WLX402の電源について
WLX402は従来のWLXシリーズとは消費電力が異なりますので、AC電源にて
給電される場合は WLX402専用のACアダプタ 『YPS-12V3A』をご利用ください。
『YPS-12V3A』も11月25日同時発売です。
また、PoE給電も可能ですが、給電するPoE機器はPoE+の規格のもの、
ヤマハ製品ではスマートPoEスイッチ SWX2200-8PoE(※上段ポートのみ、
最大4ポートまで)、又は PoEインジェクター YPS-PoE-ATをご利用ください。
【2】ヤマハ <オプション製品 YANT-W25 販売開始>
先般より好評いただいております LTEアクセスルータ NVR700Wの設置場所を
より自由に選択頂けるオプションが発売されます。
NVR700Wの標準LTEアンテナは本体に直接アンテナ部が接続されますが、
オフィスや店舗、イベント会場などのバックヤードに設置される場合、
必ずしも最適な電波の受信が得られるとは限りません。
そこで、このケーブル長2.5mの延長アンテナを利用頂き、本体より
電波受信状態の良い場所にアンテナ部を伸ばしていただくことで
より安定した通信が可能になります。
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なお、販売は1本から可能ですが、おすすめは2本とも延長アンテナを接続
頂くこと、とのことです。
【担当から一言】
ただいまヤマハ ネットワーク製品アップデートセミナーを全国10か所で開催させて
頂いております中で紹介しておりますWLX402がいよいよ発売となりました。
ヤマハらしさの一つともいえるファームウェアによる機能追加も予定されていると
聞いております。もしこんな機能があったら、こんなことが出来たらといった
ご意見やご要望もぜひお聞かせ頂ければと存じます。(奈良部)
今後ともヤマハ ネットワーク製品をご愛顧のほどお願い致します。
ご不明な点は以下までお問合せください。
連絡先:
SCSK株式会社 ネットワークプロダクト部 販売促進課
TEL:03-5859-3032
E-mail:rtpromo-info@ml.scsk.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。