ハピネット ピクチャーズユニット
アカデミー賞ノミネートをはじめ各国で40を超える賞を受賞!
世界中が熱狂!涙し、笑った父と娘の物語
6月24日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!
カイエ・デュ・シネマ誌 2016年映画ベスト1 /スクリーン・インターナショナル誌 2016年映画ベスト1
サイト&サウンド誌 2016年映画ベスト1 /第69回カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞
第29回ヨーロッパ映画賞作品賞、監督賞、男優賞、女優賞、脚本賞 /2016年国際批評家連盟賞年間グランプリ 他多数
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マーレン・アデ監督最新作『ありがとう、トニ・エルドマン』が6月24日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国8劇場で公開となる。
各国の有力誌がこぞって2016年の映画ベスト1に選んだのは、『ムーンライト』や『ラ・ラ・ランド』でもなく、『ありがとう、トニ・エルドマン』だった。カンヌで大きな話題となると、アカデミー賞ノミネートをはじめ各国で40を超える賞を受賞。既に公開されたドイツ、フランスでは異例の大ヒットを記録。また、本作を観て惚れ込んだジャック・ニコルソンの猛プッシュにより、自身を主演に据えたハリウッド・リメイクが決定するなど、公開を前に話題が沸騰!
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今年のカンヌ国際映画祭の審査員にも抜擢された、今後有望なマーレン・アデ監督が本作で描くのは、互いに思い合っているにも関わらず、今ひとつ噛み合わない父と娘の普遍的な関係。不器用だけれどあたたかな愛情を、温かさとクールな視点をあわせ持った絶妙のユーモアで描く。
父の突飛な行動に振り回されつつも、次第に娘・イネスは自分にとっての“しあわせ”とは何かを見つめ、本来の自分を取り戻していく。大感動のラストでは誰もが笑って泣いてしまう、今年最も見逃せない傑作がいよいよ公開!
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【ストーリー】
ヴィンフリートとコンサルタント会社で働く娘・イネス。性格も正反対なふたりの関係はあまり上手くいっていない。たまに会っても、イネスは仕事の電話ばかりして、ろくに話すこともできない。そんな娘を心配したヴィンフリートは、別人<トニ・エルドマン>となって、イネスの元に現われる。職場、レストラン、パーティー会場――
神出鬼没のトニ・エルドマンの行動にイネスのイライラもつのる。しかし、ふたりが衝突すればするほど、ふたりの仲は縮まっていく・・・。
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『ありがとう、トニ・エルドマン』
2017年6月24日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
上映時間:162分
製作年:2016 年
製作国:ドイツ=オーストリア
監督・脚本:マーレン・アデ
出演:ペーター・ジモニシェック、ザンドラ・ヒュラー
提供:ビターズ・エンド、ハピネット
配給: ビターズ・エンド
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