日本の総広告費と媒体別・業種別広告費を推定した「2017年 日本の広告費」(電通発表)によると、「インターネット広告費」が1兆5,094億円(前年比115.2%)となり4年連続で増加しています。
一方で、Web上に広告を出す際、不適切な表現がないか等の審査が必要であるのに対し、その審査をする人材が不足していることが課題となっています。
そこでパソナテックは、独自に開発したAI技術を用いたWeb広告審査システム「Cognitive AD-check Platform」※の提供を4月9日より開始いたします。「Cognitive AD-check Platform」は、AI技術を活用し、審査のうち、法律(薬機法・景表法)に抵触する恐れのある広告制作物を優先的に抽出できるほか、広告を掲載する媒体独自の基準から逸脱しないかを自動でチェックすることができます。
本サービスを通じて、パソナテックは広告審査業務に携わる人材への負担を軽減するとともに、AI技術を活用した業務の効率化に寄与してまいります。
※Cognitive AD-check Platformは商標登録出願中です。
■ 「Cognitive AD-check Platform」概要
開 始: 4月9日
内 容:
・Web広告の審査業務の一部を、AI技術を活用して代行する
・法律(薬機法・景表法)に抵触する恐れのある広告制作物を優先的に抽出できる
・広告を掲載する媒体独自の基準から逸脱しないかをチェックできる
料 金: 150万円~(※別途個社毎に初期導入時のカスタマイズおよび運用料金がかかります)
U R L : (リンク »)
お問合せ: 株式会社パソナテック ストラテジックソリューション部
Tel 03-6872-6036
E-mail sld@pasonatech.co.jp
備 考: パソナテックは、ソフトバンク株式会社と日本IBMが共同で提供する『IBM Watsonエコシステムプログラム』の「テクノロジーパートナー」および「ビジネスパートナー」として、Watsonの導入・運用支援サービスを提供しています
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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