「mitoco(ミトコ)」V7.0バージョンアップ

カレンダーのビューを組織変更に伴い自動更新、承認ワークフローのプロセスを エクスポート・インポートする機能など、管理機能を強化

株式会社テラスカイ

2019-01-08 16:30

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、クラウド時代にマッチしたビジネスコミュニケーションのプラットフォームである『mitoco(ミトコ)』を、2019年1月11日(金)にV7.0へバージョンアップします。

V7.0 の主なバージョンアップの内容は以下のとおりです。

■カレンダー
自分や任意のユーザーのスケジュールを一覧表示できるビューに、Salesforceのロール*1を指定することができるようになります。多くの企業では組織をロール階層に反映させているため、組織変更などのタイミングでシステム管理者がロールを更新すると、ロール指定されたビューも最新の情報にアップデートされます。

カレンダーには、上記以外にも多くのユーザーの声を反映した機能追加を行います。他のユーザーの予定を編集できる権限の付与機能や、任意のユーザーの予定をすばやく確認できる予定確認コンポーネントなど、多くの機能を追加します。

※1 Salesforceのロール…ユーザーのアクセスレベルを階層として設定する機能


■ワークフロー
開発環境であるSandbox 環境で設定したプロセス情報をエクスポートし、本番環境にインポートできるようになります。V6 までは、Sandbox環境で検証したプロセスを本番環境に反映させる場合、手動で1つ1つプロセスを再度作成する必要がありましたが、V7のバージョンアップにより安全かつ確実に、確認の取れたプロセス情報の移行を実施できるようになります。

ワークフローでは、上記以外に代理承認者設定機能や一覧画面の機能拡張など、企業のニーズに応える複数の機能強化を行っております。


その他のアプリケーションでも多数の機能追加・改善を行っています。
詳細は、リリースノートをご確認ください。
URL:  (リンク »)

<mitocoとは>
『mitoco』は、クラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。既存のグループウェアとは一線を画し、コミュニケーションの範囲を社外、モノ、コトまで拡張します。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
(リンク »)



<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来を一早く捉え、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず3,500件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。

所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16階
設立:2006年3月
資本金:9億6,781.5万円(2018年11月末時点)
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
U R L: (リンク »)
東証第一部 証券コード:3915

このプレスリリースの付帯情報

mitocoカレンダーのロール指定画面

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