NotesのSalesforceへの移行をmitoco・SkyVisualEditorで成功!

株式会社テラスカイ

2022-08-22 11:30

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、化学メーカー株式会社トクヤマ(東京本部:東京都千代田区 代表取締役 社長執行役員:横田 浩、以下:トクヤマ)の脱Notesプロジェクトに参画、当社製品のmitoco・SkyVisualEditorを活用することで20年以上運用した営業オブジェクトのSalesforceへの移行を成功いたしました。

Salesforceとmitocoを移行先の中心に採用した背景
トクヤマではCRM活用のために、2018年にSalesforceを導入しました。同時に、20年前に導入したNotesのリプレース先としても検討をしたところ、各営業部門が自由に開発したNotesシステムの代替としては柔軟さと機能が足らず、またSalesforceを全社員で利用していないことから、情報共有プラットフォームとしての利用には至りませんでした。
一方、NotesおよびSalesforceのカレンダー機能の補完用に、2018年からmitocoを試験運用してきました。mitocoはSalesforceのライセンスの有無に関わらず、スケジュールを社員同士で共有、取引先責任者を活用したワークフローが利用できます。
トクヤマはこうした点に着目し、Notesの移行先としてSalesforceとmitocoを主軸に検討を重ね、2020年よりテラスカイをパートナーに移行プロジェクトを開始しました。

mitocoの評価ポイント
・Salesforceを利用している営業部門と非利用の製造部門が、mitocoを通じてコミュニケーションが取れる。
・閲覧メンバーの管理ができ、設定もしやすいなどワークフローの機能を高評価。
・会社で使用している他グループウェアのカレンダーと双方向連携できる。
・カレンダー、ワークフロー、掲示板など複数機能が揃っている。
・モバイルアプリが提供されており、情報共有や業務が円滑に進められる。
SkyVisualEditorの評価ポイント
・Salesforceの画面を自由に変更できて、ユーザビリティが格段に向上した。
・mitocoワークフローとの組み合わせで、帳票の電子化が進み、ペーパーレス化に貢献。

2022年3月に移行プロジェクトは完了、2022年8月現在、Salesforce、mitoco、SkyVisualEditorの運用をしています。

<mitocoについて>
Salesforceをプラットフォームとするクラウド時代のグループウェアです。UIに優れたカレンダーや掲示板、複雑な組織に対応可能なワークフローなどコミュニケーションを円滑にし、生産性を向上するアプリをSalesforceで提供します。ワンプラットフォームへの情報集約により、コミュニケーション量の可視化も実現します。
(リンク »)
<SkyVisualEditorについて>
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
(リンク »)
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