サーバーワークス、AWS マネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラムで認定を取得

株式会社サーバーワークス

2019-08-07 11:30

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS MSPプログラムの最新の検証チェックリストであるバージョン4.0をもとに認定を取得したことをお知らせいたします。

AWS MSPプログラムは、次世代のマネージドサービスを提供するAPN コンサルティングパートナーを認定するAWSの技術認定プログラムで、MSP検証チェックリストに沿って、ビジネスの健全性やソリューション設計能力、セキュリティ、AWSに関する知識など、計画・設計、移行や構築、最適化といった多岐にわたる分野においてお客様をサポートするために必要な能力について、第三者の監査機関により監査が行われます。

2019年にリリースされたバージョン4.0は、特に優れたパートナーエクスペリエンスの確保と認識に重点を置いております。パートナーにおいてAWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルがお客様のプロジェクトの設計と実装に参加すること、お客様がパートナーのAWS マネージドサービスを6か月以上利用していることなど、厳しい条件を設定しています。現時点でバージョン4.0の監査基準を満たしたのはサーバーワークスが日本で2社目となり、認定に際しては、AWSのマネージドサービスの展開実績と能力を持ち、十分な知識を持ったスタッフが揃っていることなどが評価されました。

サーバーワークスでは引き続き、お客様のビジネス成功のためのサポートに尽力してまいります。

このプレスリリースの付帯情報

MSP Partner

用語解説

■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。
2019年8月現在、730社、6,600プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAWS Partner Network(APN)※の最上位パートナーである「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
また、2016年11月にAWS MSP 3.0プログラム、AWS移行コンピテンシープログラムの認定を獲得し、2018年11月にAWSコンタクトセンターナビゲート、AWSエンドユーザーコンピューティングナビゲートを完了、2019年8月にはAWS MSP 4.0プログラム認定を取得するなど、AWS事業を継続的に拡大させております。
(リンク »)

※ APNとは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。


*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブ サービス、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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