DC ASIAを子会社化

~データセンター業界への本格参入~

株式会社DC ASIA

2019-10-02 18:00

電力幹線システム、バスダクト ※1 国内シェアNo .1 の共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 建(よしだ たてる)以下、当社)は、 2019 年 10 月 1 日 株式会社 DC ASIA (本社:東京都渋谷区以下 DC ASIA )の株式を 100% 取得し、子会社化する手続きが完了しましたので、お知らせいたします。
【目 的 】
 IoTやビッグデータの活用がますます広がる中、データセンター市場は今後も成長が見込まれています。当社は、主に電力幹線システムのバスダクトで市場参入しておりましたが、バスダクトだけでなく付随するもの(電力監視・温度監視など)まで纏めることにより、顧客のかねてからのご要望にお応えできる運びとなりました。
DC ASIAはグリーン IT 事業 ※2 、データセンター教育事業 ※3 、ポータルサイト事業 ※4 を展開し、短期間で業界内の認知度を高めてきた企業で、子会社化することにより、新たな事業展開が可能になります。

【概 要 】
 - 新設会社名   株式会社 DC ASIA
 - 設立      2019 年 10 月 1 日
 - 所在地     東京都渋谷区代官山町 1 8 代官山太平洋ビル 7F
 - 代表取締役社長 吉田 建 (よしだ たてる)
 - 執行役員    古賀 康司 (こが やすし)
 - 資本金     1,000 万円

【今後の見通し】
 当社が提唱するトータルソリューションサービスと、DC ASIA の事業を融合することにより、今まで以上に幅広いお客様を対象に深耕ができると判断しています。
特に世界基準の資格である DC PRO 取得のためのトレーニングは、データセンター教育事業として今後、中核事業と位置づけ、当社の顧客へのご案内を含め、幅広くお客様に提案を
していく予定です。

【共同カイテック 会社概要】
 - 社名     共同カイテック株式会社
 - 代表     吉田建(よしだ たてる)
 - 本社所在地  東京都渋谷区恵比寿南1 15 1 A PLACE恵比寿南
 - 設立     1950年 11 月 20 日
 - 資本金    6000万円
 - 事業内容   バスダクト、OAフロア、屋上・壁面緑化の製造販売
 - 従業員数   365名
 - ホームページ  (リンク »)

【お問い合わせ先】
共同カイテック株式会社 広報企画課 担当:入沢充明(イリサワ)
Email irisawa@ky-tec.co.jp / TEL 03-6825-7020 / FAX 03-6825-7021/ 携帯 090-2764-7627

このプレスリリースの付帯情報

DC ASIA 尾上社長(左)と当社社長吉田(右)

用語解説

※1 電力幹線システム バスダクト・・・板状の銅やアルミ導体を絶縁被覆し、鋼板で覆ったもので、大容量の電気を流す事ができます
※2 グリーンIT事業・・・電源、冷却、運用管理の課題を解決することにより、データセンターの効率運用を図る
※3 DC PRO の育成・・・英国の Data Center Dynamics 社 2011 年に運営を開始したグローバルスタンダードなデータセンター資格を取得するための
研修教育事業を日本国内では独占して開催することができ、日本データセンター協会(
JDCC )も推奨する研修科目となっている
※4 データセンター最新情報の発信・・・ web サイト Data Centre Café を運営

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]