学校法人追手門学院が高性能人工芝の多目的グラウンドを整備 -- 旧追手門学院中・高敷地を再開発

追手門学院大学

From: Digital PR Platform

2020-01-29 14:05




学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は2019年4月に茨木総持寺キャンパスを新設。約半数の大学生と追手門学院中・高等学校(以下、中・高)を茨木安威キャンパスから新キャンパスに移転させた。それに伴って茨木安威キャンパスの再開発に着手し、このたび旧中・高敷地を人工芝のグラウンドと駐車場等に整備する工事が完了。1月15日から供用を開始している。




【ポイント】
○2019年4月の茨木総持寺キャンパス開設に伴い、茨木安威キャンパスを再開発
○旧追手門学院中・高等学校敷地をグラウンドや駐車場等に整備
○クッション性の高い高性能人工芝を導入し、プロチームの使用にも対応が可能


 学校法人追手門学院では、2019年4月の茨木総持寺キャンパス新設に伴い、旧中・高敷地を含めた茨木安威キャンパス全体の再開発を進めている。このたび旧中・高敷地約3万平方メートルを人工芝のグラウンドと駐車場等に整備する工事が完了し、2020年1月15日から供用を開始した。


 今回の工事では、人工芝のグラウンドと公式戦に対応したテニスコート3面、100mの全力疾走が可能な走路、および252台収容の駐車場とバイク用の駐輪場を開設した。
 人工芝グラウンドは広さ10,625平方メートルで、サッカーのほか、ラグビー、アメリカンフットボール競技にも対応。高性能人工芝を導入し、クッション性が向上している。また、グラウンドを俯瞰するネットワークカメラを設置。動きや戦術を科学的に解析し、パフォーマンス向上に役立てることが可能で、サッカーやラグビーのプロチームの練習にも対応することができる。


(関連記事)

・学校法人追手門学院が5月26日に新キャンパスの竣工式を挙行 -- SDGs、Society5.0を見すえ「長期構想2040」を発表(2019.05.23)
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


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