新年にIT部門はセキュリティツールの整理を決断する必要がある

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2020-02-14 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「新年にIT部門はセキュリティツールの整理を決断する必要がある」を公開しました。
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2019年12月23日、Mike Vizard

2019年が終わりに近づくにつれて、サイバーセキュリティプロフェッショナルが導入しているすべてのセキュリティツールが、どの程度サイバーセキュリティを妨害するのではなく強化するかを検証する時期が、ようやく訪れています。

最近、調査会社であるMarketCubeはセキュリティ分析ソフトウェアのプロバイダであるReliaQuest向けに従業員が1000人以上の企業に勤務する400人のITプロフェッショナルを対象とする調査を実施しました。この調査によると、回答した企業の70%は過去1年間で6以上の新しいセキュリティテクノロジに投資しています。また、19%は21以上のセキュリティツールに投資しており、15%は51以上のセキュリティテクノロジを導入しています。

非常に厄介なことに、この調査によると、回答した企業の半数以上(53%)はセキュリティ部門が導入しているセキュリティツールが多すぎることがセキュリティポスチャに悪影響しているという点で限界に達しています。現在、69%はセキュリティ部門が攻撃の効果的な防止よりセキュリティツールの管理に多くの時間を費やしており、71%はセキュリティテクノロジを迅速に導入しすぎているため、生産的に使用できていません。また、60%は導入しているセキュリティテクノロジを十分に活用しておらず、63%は必要以上のセキュリティテクノロジを導入しています。

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