ManageEngine「ServiceDesk Plus」オンプレミス版がエンタープライズサービスマネジメント(ESM)に対応! ServiceDesk Plus「ビルド11010」をリリース

ゾーホージャパン株式会社

From: DreamNews

2020-03-19 11:00

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:Manikandan Thangaraj - マニカンダン・タンガラジ、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、簡単&低コストでITサービス管理を実施できるツール「ManageEngine ServiceDesk Plus(マネージエンジン サービスデスク プラス、以下、ServiceDesk Plus)」の最新版「ビルド11010」を、2020年3月19日に提供開始しました。

ITサービスデスクツール「ServiceDesk Plus」Webサイト:
(リンク »)


■マルチインスタンスの一元管理が可能に

● 複数部署にわたるサービス提供を一元管理
● 社内ユーザーに一貫性のあるサービス体験を提供
● 60秒足らずでサービスデスク インスタンスの作成が可能

ServiceDesk Plusオンプレミス版のエンタープライズサービスマネジメント(ESM)機能( (リンク ») )では、サービスデスク インスタンスを部署ごとに作成することができます。また、社内ユーザーは、エンタープライズサービスポータルから各インスタンスにアクセスできるようになります。

社内のサービスデスクはサービス提供や管理の方法が標準化されていないことが多く、社内ユーザーのさまざまな期待に応えながら、複数のサービスデスクを統合することは簡単ではありません。部署にかかわりなく安定したサービスを提供するために、自動化によってデータ、ユーザー、プロセスを統合することが必要です。そのための効果的な選択肢が、ITILのような実績のあるITサービスマネジメント(ITSM)のベストプラクティスを企業全体に取り入れることです。そして、ITSMソリューションを導入することが、ESMの設計、実装、移行を成功に導く出発点です。

ManageEngineのプロダクト マネジメント ディレクターであるRajesh Ganesanは、次のように述べています。「それぞれの部署がテクノロジーを活用してサービスを提供していても、プロセスやツールに一貫性がなければ、全体的なユーザーエクスペリエンスや生産性は低下します。この課題の解決策として実証されているのが、ITのサービス提供モデルを複製し企業全体に導入するという方法です。ServiceDesk Plusの新機能を活用すれば、ITSMのベストプラクティスをすべての部署にシームレスかつ簡単に展開することができます。」

■サービスデスクごとに一貫したユーザー体験を提供

ServiceDesk PlusのESM機能によって、以下が実現できます。
● サービスデスク インスタンスを作成し、サービスデスクのデータ、自動化ルール、ユーザーを部署ごとに管理し、個別の管理や機能を維持することが可能
● ESMディレクトリから企業全体のユーザーとサービスデスクの一元管理が可能






● 社内ユーザーは企業全体のESMポータルから各サービスデスク インスタンスにアクセス可能




■ServiceDesk Plusの価格

ESMを利用する場合は、追加インスタンスオプションライセンスが必要です(※追加可能なインスタンスはStandard Editionのみ)。また、本リリースよりServiceDesk PlusのStandard Editionに追加できるサービスカタログオプションも提供開始しました。価格については、以下の価格ページで確認できます。

「ServiceDesk Plus」の価格情報ページ: (リンク »)

※追加インスタンスオプションライセンスの価格は、価格表のStandard Editionのライセンス価格と同じです。

■ServiceDesk Plusの評価版ダウンロード

ServiceDesk Plusでは、30日間無料で全機能を利用でき、技術サポートも受けられる「評価版」を提供しています。評価版は、以下のリンクよりダウンロードできます。

「ServiceDesk Plus」の評価版ダウンロード: (リンク »)

■ServiceDesk Plusについて
ServiceDesk Plusは、コストパフォーマンスの高いITサービス管理ツールです。サービスデスク業務を自動化するワークフロー機能や、ITサービスの継続的な改善に役立つカスタマイズ性の高いレポート機能を備えています。
本製品は、ITサービス管理の成功事例を体系化したITシステムのライフサイクルマネジメントに関するガイドラインである「ITIL」に準拠したツールとして、全世界10万社を超える企業に利用されています。主な機能は、インシデント管理、問題管理、変更管理、プロジェクト管理、CMDB、IT資産管理、契約管理、ナレッジ管理、レポート作成などです。サーバーにインストールするオンプレミス版とクラウド版の両形態を提供しています。

(リンク »)




■ManageEngineについて
ManageEngineは、ネットワークやサーバー、セキュリティ、クライアント端末、ビジネスアプリケーション、Windows Active Directoryなどを管理するパッケージソフトウエア・クラウドサービス群です。
必要十分な機能、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、よりシンプルなIT運用管理を実現します。リーズナブルな価格も特長です。
現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、5,000ライセンスを超える販売実績があり、安心してご利用いただける製品・サービスです。最大で37言語に対応する製品・サービスは、世界で18万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。   

(リンク »)




■ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを、日本市場に提供すると同時に、関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。
企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界18万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。
また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で4,500万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や40種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。  

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