メキシコのバイクブランドで、同国内のeコマース企業による「Hot Sale Week」というイベントに参加したItalika社は、SAP S/4HANA®やSAP Customer Experienceなどのソリューションが、売上目標の達成とオープンなコミュニケーションチャネルによる顧客との関係構築にどれだけ重要な役割を果たしたかを強調しています。メキシコ国内の経済はCOVID-19の影響により停滞していますが、Italika社は予測を上回る売上を記録しました。
SAP Customer Experience担当のCROを務めるポーラ・ハンセン(Paula Hansen)は次のように述べています。「COVID-19は、企業がデータ主導型の分析とパーソナライゼーションに基づいて顧客関係を構築することの重要性を浮き彫りにしています。Italika社とFlexi社は、ともにこの状況に適応し、顧客のニーズに的確に応えたことで、顧客との関係を深め、顧客からの信頼を獲得しただけでなく、長期的な成功の基盤を築いたことは間違いありません」
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(本リリースは、7月23日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)
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