■ TENDAのAIチャットボットとは
『TENDAのAIチャットボット』は、社内業務のお問い合わせ対応に特化したチャットボットソリューションです。
社内チャットボットは、各業務担当者の負担となっているお問い合わせ対応を自動化するための仕組みです。
ヘルプデスクの業務効率向上や、回答待ちによる業務停滞の解消に役立つだけでなく、お問い合わせ内容を蓄積し、分析することで、お問い合わせ自体の削減や、より高い精度の回答への改善に繋げることができます。
さらに、『TENDAのAIチャットボット』 では、カスタマイズが可能なオーダーメイド方式を採用しているため、各企業のニーズに合わせた機能提供が可能となっています。
また、チャットボットのインターフェースも、利用用途に合わせて細かにカスタマイズが可能です。
■ TENDAのAIチャットボットの特長
『TENDAのAIチャットボット』は、クラウドベースのAPI「Microsoft Azure QnA Maker」を効果的に活用することで、回答精度の高さのほか、以下3つの特長があります。
1.Microsoftソリューションとの連携機能が豊富
Microsoft365のシングルサインオンによる認証や、SharePoint、Microsoft Teamsへのヘルプチャットの設置に対応しております。
2.担当者や管理部門ごとに、FAQの登録やシナリオ登録が可能
FAQの管理部門(人事部門、総務部門、経理部門など)ごとに、管理/メンテナンスが可能となっております。
3.シングルテナントのセキュアなチャットボット
契約単位で専用のインフラ環境が構築でき、外部からのアクセスを遮断することもできるので、セキュリティ面でも安心してお使いいただくことができます。
■ TENDAのAIチャットボットの活用シーン
1.社内業務のお問い合わせ対応
TENDAのAIチャットボットを導入することで、管理部門などに集中する社内業務のお問い合わせ対応に掛かる時間を削減することができます。
また利用者にとっても、わからないことを質問し、回答を待つ時間がないため、手を止めることなく、効率的に業務を行うことができます。そして、就業時間外でも自動対応ができます。
さらに、TENDAのAIチャットボットでは、複数の管理部門でそれぞれFAQを登録、管理することができるため社内の複数部門で同時に利用することが可能です。
2.社内システムのマニュアルとしての活用
社内システムの利用時においても、わからないことをページ数の多いマニュアルを探して、読むには時間が掛かります。
チャットボットでは、困っていることを直接入力するだけで、短時間でほしい情報にたどり着くことができます。
また、蓄積された質問内容を分析することで、システム利用者にとってわかりづらい部分や、操作につまずく箇所が傾向として見える化できます。
■ 『テンダのDX』について
「テンダのDX」は統合的業務改革ソリューションです。コンサルティングから始まり、テンダのソフトウェア製品、各種サービス/ソリューションをトータルコーディネートいたします。
テンダでは今後も、サービスメニューの拡充を行い、お客さまのDX推進をサポートしてまいります。
< 「TENDAのAIチャットボットソリューション」公式サイト>
(リンク »)
< 「テンダのDX」公式サイト>
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■ 株式会社テンダ概要
【本社所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)
【設 立】1995年6月1日
【代表者】代表取締役社長 中村 繁貴
【資本金】2億8千3百万円
【事業内容】ITソリューション事業、ビジネスプロダクト事業、ゲームコンテンツ事業
【URL】 (リンク »)
取材に関するお問い合わせ
株式会社テンダ( (リンク ») )
広報担当
E-mail:pr@tenda.co.jp
※当社はリモートワークを実施しておりますので、お問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。